★元添乗員の世界放浪記★
もはや旅行することが仕事になってしまった私。16歳のときからイギリスに留学してからもはや私の放浪は止まらない。きまぐれな旅の神様の運命の風にふかれるまま止まらない旅の波ををいつかちゃんと綴らないといけないと思い、こうしてブログに収めていくことに決めました。できるだけ分かりやすく写真を載せながらおかしく楽しく記していきますので、きまぐれに訪ねてきて下さい。
2019年9月28日土曜日
ブログ移行します! ロンドンの柄になって再登場!
みなさま、長らくお久しぶりでございます。
ブログ全然更新しないでごめんなさい。
ロンドンに来てからいろんなことが変わったので、ブログを移行することにしました。
ぜひこっちをフォローしてね。よろしくおねがいします。
それではまたそっちのブログで会いましょう!
今までありがとうございました。
ゆうこ
2018年7月25日水曜日
17年ぶりにロンドンアイに乗ってみたΣ(・ω・ノ)ノ!
ロンドンアイってなんか乗ってみたいよね。
母が日本から来たのでせっかくだから一緒にのることにしました。
なんと17年ぶり!!!あれから17年もたってたのか??
高校生の時に乗ったとき以来。
ほのかに記憶に残っている。あの頃はビッグベンが修理中じゃなかったからきれいだったなー。今は修理中なんですよ。
中はクーラーがかかっていて涼しかったです。クーラーなかったら死んでたかもってくらい暑いです。
コカ・コーラがスポンサーらしく夜は赤くライトアップされます!
けっこうロンドンアイの速度はのろい。けれど高所恐怖症の人は乗る前にけっこうギブアップしちゃう人多いみたい。高さは135mあるんですが、わたしはぜんぜん高いところ平気なんだなー。(ジェットコースターも全然平気です)
むしろパワースポットぽくて高いところ登るの大好きなんです。
国会議事堂やビッグベンの景色はロンドンでの一番のお気に入りかも。
16歳の時に初めて海外に来た時に飛行機の窓から見た景色がその景色だったから個人的には思い入れの深い景色です。
33歳の今あの時に願っていたことが叶っていたのでちょっと噛みしめて乗っていました。それにお母さんも一緒に乗せれてうれしかったです。
けっこう高いけど、一度くらいのる価値はあるかも!?
ちなみに27ポンドです。(3500円くらい)たか!!!
2018年3月16日金曜日
電車でぶらり日帰り旅行にはまってます
お久しぶりです。
気が付いたら去年の年末からブログを更新していませんでした。
来年もよろしく~!って言っておきながらもう3月です笑
さて、2018年はどんな感じかって?
いや、もうやってくれましたねゆうこさんって感じです。(もうこの時点で)
おーーっとそう来たかー。予想していなかったという展開になっています。
しかし、めげずに前を向いてそのまま進むだけです。
ここで止まるなんて選択肢は私にはないのです。
進むしかない!Let's go!!!
最近電車で行く日帰り旅行にはまっています。
まず、2月に行ってきましたHastingsです。ヘイスティングスは仕事で行った事があって、食べた牡蠣がおいしすぎて忘れられなくていつか行きたいとは思っていたのですが、何かの拍子で電車での旅行を思いつき、オンラインで電車のチケットを予約していたのです
が、
なんと!!!電車代が5ポンド?!
前もって電車のチケットを買えば安!
なにこれ?
この手軽さにわたしは電車旅行にはまってしまいました。
そしてポイントは宿泊しないこと。ヘイスティングは一時間半強かかるので泊まろうかなぁと思っていたのですが、高い家賃をロンドンで払っているので日帰りにして家に帰ることにしました。そしてけっこう6時間くらい散歩したりしていると家に帰りたくなるものです。
そしたらどっこい、パンツとか用意しなくてもいいし、ホテルの予約をしなくてもいいし、気持ちが超楽!
楽~!日帰り旅行。
飛行機にも乗らなくていいし、セキュリティーとか通らなくていいし、液体持込出来ないとか思わなくていいし、楽すぎる!
というわけで、まるで気軽にディズニーランドに行けるような気分で電車で行ける旅をたまに楽しんでおる最近でございます。
無理しない旅行って楽しいな。
こんなに気軽に旅が出来るので、日常生活にうま~く旅が溶け込んでいる状態で非常に心地の良い旅の仕方が出来ていると思います。
飛行機代不要
ホテル代不要がこんなに楽なんて。
ちょっとぶらりそこまで・・・が流行っている人いますか?
旅だからってなにも泊まらなくてもいいのよ。
別に大金払うだけが旅ではないから。
毎回電車で行く旅は150ポンド以下で十分楽しめています。(しかも2人分)
無理なくを少しずつ少しずつ続けていけたらいいなぁと思っています。
こないだは牡蠣がおいしい港町Whitstableに行ってきました。
牡蠣はHatingsより新鮮だった気がする(けど少しだけWhitstableの方が高かった!)
そして比較してみるとHastingsの方がリゾートっていう感じはします。
Whitstableはとっても気に入ったけど、やっぱり3月に行くとオフシーズンで全然活気はなかったな。
Hastingsは2月だったけど人は多かったし、しかも天気がよかったので印象がよかったのかな。どちらも電車で1時間半強くらいでいけます。(あっという間)
しかも電車だからがら空きで人ごみが嫌いな私にはぴったり。
また、別のブログでヘイスティングスとウィスタブルがどんな街だったか書くね~!
じゃぁ、今回はこれで~!
ウィスタブルに泊まりたい人がいたらこのホステルがいいよ~!
カンタベリーも近くにあるから便利です(^_-)-☆
このリンクで予約すればベネチアが無料で宿泊できる!Σ(・ω・ノ)ノ!
2017年12月31日日曜日
皆様へ2017年最後のメッセージ
あと1日で今年が終わってしまう!
速かった~!
もうあっという間でした。12月は師走というだけあって、わたしでも忙しい月でした。
病院行ったり、書類送ったり、仕事納めしたり、パーティーに行ったり・・・ばたばた。
なるほど師走とはうまいこと昔の人はいいましたね。
あっというまに31日になってしまいました。
ばたばたしていて来年になってしまう前に気持ちの整理をしたいと思います。
小学生のころから自分の気持ちの整理を付ける時は文章を書く癖があります。
ちゃんと気持ちの整理をつけて感謝の気持ちで今年を終わらないとなんか気持ち悪いというか、もやもやするのでちゃんとブログを書きたいと思います。
2017年は本当にいい一年でした。
毎年1文字であらわす漢字を考えるのですが、今年は「築」かなと思います。
「立」も考えたんですけど、旅たった後に色々ベースを築き上げていったので最終的には「築」がいいかなと思いました。
1月、2月はまだロンドンに引っ越すかまだ悩んでいる状態でした。
3月に決断してローマに書類を提出したりして、
4月は色々引っ越しの準備、あいさつ回り、
5月に思い切ってベネチアを旅たち、
6月にはもうロンドンで働き始めていました。
7月、8月、9月、10月はもうロンドンを駆け巡って無我夢中で必死に働いていました。
11月は一気に全てが止まった月でした。
ふと立ち止まってゆっくり休憩できた月でした。
12月は復活して、待っていた書類も届いたりして最終的には本当にハッピーな結果となりました。
振り返ってみると、自分でもよくやったなと思います。
ロンドンの引っ越しは実は勇気のいるものでした。EU離脱の件でこれからEU圏内からくる労働者への待遇がまだ決まっていない状態でロンドンに駆け込んでいったのですから、それはそれは不安材料がありました。
でも思い切っていってよかった。
そして今行かなくてはならないという自分の勘を信じて行ってよかった。
背中を押してくれたお姉さま方にも感謝したいです。
「行けば?」と前向きに行動するように言ってくれた人もいました。
ロンドンに来て素敵な人に出会いました。ロンドンで出会う人は比較的いい人が多くてさっぱり爽やかな人との出会いが多い気がします。
2017年の終わりにロンドンに来て正解だった?と自分に問うならば、
YES! やっぱり他人がなんといおうとロンドンに来たことは正解だと思います。
そしてロンドンに来なければならなかったと思います。必然だったし、必要だった。
お仕事、文化、芸術、サービス全て求めていた基準はロンドンでやっと出会えましたから。
起こるべきして起こった出来事だと思います。
最初は銀行口座を開けたり、GPに登録したり、ビザを更新したり、家を探したり、仕事を探したり本当に色いろ不安や心配になることが沢山ありましたけど、でも全部一つ一つ乗り越えていってくれた自分にありがとうって言いたいです。
ほんとにありがとう!お疲れ様!って感じです。_(._.)_
来年は今年築き上げてくれたベースを基に飛躍していきたいです。
お仕事もがんばりたいです。最近思いっきり働きたい欲求が出てきていますΣ(´∀`;)
最後にいろんな人が協力してくれて助けてくれたので本当にありがとうございましたとお礼をいいたいです。
特に家族のサポートなくして今の自分はいませんので本当にこれから恩返しをしていきたいと思います。来年2018年はぜひロンドンに招待して案内したいと思います。
皆様、今年は本当にお世話になりました。2018年も宜しくお願い致します。
よいお年をお迎えください。
それではまた来年お会いしましょう!(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)♪
2017年11月7日火曜日
二回見ないと分からない怪作!Dr.パルナサスの鏡!
Dr.パルナサスの鏡という映画はご存知ですか?
なぜか縁があって2回も見ることになりました。
やっと2回目でこの映画が分かるようになりました。
2回見ないと分からないようになっている映画ってあるんですね。
とっても不思議な映画です。イマジネーションの世界に引きずりこまれます。舞台は現代
のロンドンです。
ある移動型おんぼろの劇場を運営している一団のお話なんですが、Dr.パルナサスは1000年以上生きているという不思議な設定です。
そして英語だけで見ていたのもあるのですが、一度だけみると???は?って感じなのです。2度見てやっとわかるという感じです。
そしてこの映画の製作中になんとある男優さんがなくなってしまいます。
その俳優というのがヒースレジャー。
ヒースレジャーの遺作になっていまいました。
そして彼がなくなってもこの映画の製作を続けるといって引き継いだ俳優がなんと豪華!!!
ジョニーデップ
ジュードロー
コリンファレル
いきなりジュードローが出てきたときははーーー!!!と興奮してしましました。
しかし急に男優さんが変わったのはそういう事情があったんですね。
とにかくこの作品はイマジネーションを刺激してくれます。
私が鏡に入ったらどんな夢になるだろう。
どんな空想の中に迷い込んでいくんだろう。
子供のころどんな夢を見ていただろうと想像してしまいます。
ちょっと2回見ないと意味が分からない作品ですが、必ずもう一回見て真実を突き詰めたくなります。
2017年11月1日水曜日
私の人生を劇的に変えた旅
皆さんご存知の通り私はずっと旅をしています。
20才からアメリカ留学して、2年間だけだといっていたのに4年間アメリカで勉強して、日本に帰ってきても添乗員になってしまったので落ち着くことなく常に移動していました。
そしてそれでも私の旅への執着は治まらず今度はヨーロッパへ・・・。
ベルギーからベネチアそして最後はロンドンへ来ました。
それでも自分の人生を劇的に変えたと思う度は一番最初の旅なのです。
16才の時に行ったブライトンです。
橘高校の国際教育科の2年生の時に語学研修で2か月半滞在したブライトンです。
初めて行った国は実はイギリスだったのです。
今でも飛行機からビックベンと国会議事堂とテムズ川がはっきり見えたことは忘れられません。
飛行機に色々な人種の人が乗ってきてどきどきしたあの瞬間が忘れられません。
タイで乗り換えしてロンドンに着いたときとてつもない刺激に襲われたのは言うまでもありません。
16才の時の記憶はまだ鮮明で、あの時に海外に行ったから海外に住もうと決断できたのだと思います。
もちろん高校のカリキュラムでしたからホームステイで、これはしてはいけない、ここに行ってはいけないと規則がありました。
こういった規則があったから
「今度は一人で来て、もっと自由に留学して色々な事をやって学ぶぞ!」とひそかに思っていました。
日本という国しか知らなかったけど、16才で海外に出て日本だけが世界ではないこと、そして本当に日本というのは世界の中の一つの小国なのだと視野が広がったのです。
あと英語ももっともっと勉強してまた将来ロンドンに帰ってこよう。そして海外で働こうと個人の決断を強固した旅でもありました。
私が時々ロンドンでミュージカルを見に行くのは当時16才の時に見たミュージカルが忘れられないからだと思います。
あの時はキャッツやレミゼラブルを見た記憶があります。
32才にしてその時のことが懐かしくてアラジンとかウィキッドを見に行きました。
16才の時も涙しましたけど、いいショーを見ると感動して涙が出てきます。
キャッツをまたやってくれればまた見に行きたいんですけどね(*´▽`*)
ビッグベンをじっと見つめて
「絶対戻ってくるね!」とそういえばあの時約束したなぁ~と思い出します。
それから、またロンドンに戻ってきてまさかロンドンで働くことになるなんてその時の自分には想像できなかったと思いますが、実際そうなっているので人生って何が起こるかわからへんな~と思ってしまいます。
フールサークル( Full circle)といいますか、最初に来たところに戻ってきた感じでしょうか。
あの時の自分にがっかりされないように、ロンドンで頑張りたいと思います。
ロンドンにお泊りならこの宿がおすすめです!
ベネチアのホテルに無料に泊まれる特典もあり!
2017年10月25日水曜日
バースのローマンバス博物館は絶対に入るべし!
バースのローマンバスの博物館ってそんなに価値あるの?
15ポンドって高くね?って思っていました。
しかし!こないだ思い切って入ってきたら思いのほか感動してしまい、しばらくあふれ出てくる感動でジーンとして歩けなくなってしまうほどでした。
何が良かったかというと、日本語のオーディオガイドが付いてくるのですが(これは値段に含まれています)2000年以上のローマ時代からの歴史が深く理解でき、大浴場で説明を聞くとまるで自分がローマ人の気持ちになりきることもできました。
歴史をひしひしと感じる。
私は2時間くらいじっくり時間をかけて巡ることをおすすめします。
なぜかって?
だってオーディオガイドの聞くポイントが多すぎるから!
歴史好きな人はたまりませんよ。
ローマ人が使っていた硬貨とか、一般人には当時公開されていなかったスリスミネルバの金の銅像の一部も見れるんですから!
ここには神殿がありましたとじかにどこに何があったのかもわかりやすく説明してくれます。
イギリスで自然にわく温泉はバースにしかありません。
しかも2000年以上も湧き続けているんです。
実際に流れている温泉の湯気を近くで感じることもできます。
(今はバクテリアなどが含まれていますから実際にお風呂に入ることはできませんが)
水の女神様のおかげでしょってことで、スリスミネルバという女神様が当時は崇められていました。
私はけっこう美術館とか博物館とか一人でのんび~り回るのが好きなんです。
なぜって友達といっても絶対ペースが合わなくてはぐれますからね。
オーディオガイドがあれば特に私は一人の世界に入ってしまいますのでやっぱり一人の方がいいかも。
バースは有料でしたけど、ロンドンには沢山の無料で入れる博物館や美術館があって最高(^▽^)/
例えばVictoria and Albert Museumも世界で人気のある美術館10位に入っていますがこれも無料だし(寄付制で払いたい方は募金箱みたいなところにお金をいれるみたいです)、大英博物館や自然博物館、ナショナルギャラリーも無料ですからね(・_・D フムフム
ロンドンのおすすめのホステルはここ!
もしロンドンに行くならぜひ利用してみてね!(*´▽`*)
5泊以上予約したらベネチアのホテルが無料になるキャンペーンは今でもやってるよ!
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