2013年1月14日月曜日

ドレミの歌は実はイタリア語だった★





ドはドーナツのド~!
レはレモンのレ~!
ミはみかんのミ~!

あれみんなでしたっけ?

困惑。。。

とにかく、ドレミの歌は実はイタリア語だったというのは知っていますか?

Do se do qualcosa a te~(ど~はもしあなたに何かあげるなら~★)
マニアックな話になりますが、イタリア語でdo はdare(与える)の一人称現在形の形なので、
そのように歌われているらしいです。

18世紀のイタリアは音楽王国と知られ、全ての音楽はイタリアから始まるといわれるほど、世界の音楽家はイタリア語をしゃべれないと音楽の世界のスタートラインにも立てないくらいイタリア語は重要でありました。

さて、イタリアの音楽家と言えば誰を思い浮かべますか?

私はビバルディーですかね・・・。
ビバルディーはベネチア出身ですからね、あの有名な春の作曲家がまさかこの地で生まれたなんて・・・信じられない。亡くなった場所はオーストリアみたいです。


さて、実はもう一人イタリアで有名で、しかもベネチアに縁のある音楽家がいらっしゃるのですが、実は日本で全く有名ではないのです。

それが一番上にのせたビデオのベネチアからの船で50分のブラーノ島出身の音楽家で、
ガルッピさんという人がいるのです。

正式名はバルダッサーレ・ガルッピ★1796年の10月18日生まれの1785年1月3日で亡くなられています。モーツアルトが生まれるちょうど50年前に生まれていて、実はモーツアルトなど有名な音楽家に多大な影響を与えている作曲家なのです。

さて、こちらの映像がそのガルッピさんです★



ソナタの父と呼ばれているようです。

しかし、なぜか日本人に有名ではないらしく、まさかそんな偉大な作曲家がブラーノ島出身だなんで、私もついさっきまで知りませんでした。ブラーノ島にガルッピの銅像があるみたいです。

実は私まだブラーノ島行ったことないんですよね。レースが作られてるみたいです★
漁師さんが自分の家がどれか分かるように、家を全てカラフルにしたとっても可愛い島です★
これはポルトベネレでもそうでした。
ムラーノ島はいったことあるんですけどね。あのベネチアグラスが作られている所です★
今度行ってみよ!

さて、ブラーノ島に行くには、ベネチアからVaporettoで50分くらいです。
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ぜひ音楽王国だったイタリアの雰囲気を感じてきてください★

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(うちの社長がベネチア島内にホテルを所有しているからです★)




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