2016年2月1日月曜日

イタリアに行く前に最低限これだけは覚えておこう便利なイタリア語!




さてベネチアもカーニバルシーズンがやってきまして、どんどん観光客がベネチアに集まってきています!

島自体が1987年にユネスコによって世界文化遺産として登録されています。カーニバルシーズンでなくてもこの街を一目見る価値はあります。

そこでイタリアに行く前に最低限これだけ覚えておいたら便利というイタリア語をまとめてみました!言葉が少しでもわかるとレストランで注文したり、ローカルの人と交流する時にも便利ですよ!

1そこでまずあいさつ
Ciao! Sono Yuko!
(こんにちは!私の名前は・・・)

発音はチャオ!ソノ ユーコ!
解説)Sono は英語でいうI am。だからSono の後に自分の名前をいれると

Sono Yukoで私の名前はゆうこですということになります。自己紹介の時にとても便利。これだけでも印象はかなり良くなります。

2 今度はCome stai? Sto bene. Grazie e tu?

この会話ができればみんなと繰り返しても大抵会話は続きます。
Come stai?は英語でいうHow are you?です。元気ですか?という意味です。
と聞かれたら元気だったらSto bene! (ストベーネ!)と答えましょう。英語でいうI am fine!です。

Grazie (グラッツィエ!)はありがとう。e tu? (エトゥ?)は英語の and you? につながります。
この会話は一生使えます。会話の基礎かも。

3 買い物するとき per favore(ペルファボーレ)が便利!
何か買いたくなったり、食べたいときにメニューを頼むとき、per favoreが活躍します。
発音はペルファボーレです。英語でいうplease!ですね。
これはとても便利!

Il menu per favore! メニューをお願いします!
Il conto per favore! お勘定お願いします!
Questo per favore! これお願いします!

確実に使いそうなフレーズです!!

4 Doveは英語のwhereです!
発音はドーベ。意味はどこです。
これは必須でしょう!

Dov'è il bagno?        トイレはどこ?
Dov'è il ponte dei sospiri?   ためいき橋はどこ?
Dov'è il albergo Principe?   Principe という名のホテルはどこですか?

迷ったら誰かにdoveという単語と合わせて行きたい場所の名前を聞けばいいだけです。

5 No grazie!
結構です!これは日本人はなかなか言えなくてしつこい物売りさんに困らせられることがあります。特に観光地ではおもちゃを売りにきたり、バラをひつこく売りつけられることもあります。
そこで強気で

NO GRAZIE! といいましょう。

ノーグラッチエ!です。

でも誰かに親切にされたりしたらかならずGRAZIEとお礼をいいましょう。
尚、イタリアではチップをする必要はありません。チップは決して義務ではありませんので、無理してチップを払わなければいけないとストレスに感じないでください。(私は一度も払ったことありません)よっぽどサービスがよかったとか。サービスをしてくれた人にお礼をしたいときのみです。チップが義務化されているのはアメリカです・・・。

この5つは最低すぐいえるような程度にしていればコミュニケーションに役立つと思います。
恥ずかしがらずにはっきり心を開いていえばイタリア人はきっと理解してくれるでしょう。
あと英語も大きな観光地ならば大概通じますので、言いたいことは遠慮せずにいいましょう!

それでは安全な旅にいってらっしゃい!イタリアの宿泊先はここから☆彡



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