ベネチアでは並々ならぬドラマがあり、人間関係のしこりや嫉妬や嫌がらせなどたくさんありました。
許せないような嫌がらせもされたこともあります。
それでも私はベネチアを愛しています。
1ベネチアはコスモポリタンである
ベネチアでは色々な言語が話されています。もちろん主要言語はイタリア語でイタリア語を話せた方がいいのですが、フランス語や英語も理解できる人たちも多いです。
移民も多く、レバノン人、バングラデッシュ、パキスタン、ロシア人、フランス人、アルバニア人など色々な国の人も住んでいます。イタリア人だけではなく、多様な文化も垣間見れます。言語マニアの私としては一日に英語とイタリア語と日本語とフランス語が話せる場所はとても刺激的でした。
2 車を運転しなくていい
私は運転しない人なんです。アメリカに久々に来てしまったと思ったことは運転できないことです。
ベネチアではVaporetto という水上バスがあり、ゆっくりですけど、車以外の移動方法があります。他、昔貴族が移動手段に使っていたGondolaもあります。車を運転しない私にとってはとてもうれしい移動方法です。
3 右脳人間が多い
ベネチアは芸術の街です。みんな感覚で生きるアーティストが多いです。みんな多言語ペラペラで何か芸術に長けている人多い街です。私も感覚で生きてきたので、この街ではすごいインスピレーションがわいてきて心地よかったです。アーティストの人は住みやすい街です。
4 夢がかなう不思議な場所
この街はたくさんの人の努力と財産で作り上げられた特別な世界遺産です。ですので、不思議と磁場みたいなもので、人やお金が集まってくる場所でもあります。自分のやりたいことや必要な人に会えたり、どんどん自分の夢が次々とかなった場所です。例えば、ダンスのショーがしたいと思えば、イタリア人とコンテンポラリーダンスのグループにすんなり入れたり、こういったサポートがほしいなと思えば次の日に重要人物に会えたりと不思議なことがどんどん起こる場所でした。
5スポンサー
私はこの土地で素晴らしいスポンサーに出会うことが出来ました。個人的な話で申し訳ないですが、日本からやってきたじゃじゃ馬の私の能力を買ってくれて、ベネチアで育ててくれたスポンサーには一生かけてでも恩返しさせていただきたいと思います。私はこのような縁は一生に一度だと思っています。アメリカやニュージーランドに例えば私が今からいってもここまで世話してくれるスポンサーはいないでしょう。私のわがままをとことん聞いてくれたスポンサーには、これから「 恩返し」という気持ちで関わっていきたいと思います。
誰にでもラッキースポットはあると思います。もしかしたらそれが東京の方もいるでしょう。カナダの人もいるでしょう。ロンドンの方もいるでしょう。私はベネチアがラッキースポットです。全てやってきたことが集結されてそれが評価された場所です。
20歳で日本を離れてずっと旅をして来ました。
私が一番愛する土地はベネチアです!
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どんどん旅してただでベネチアに泊まろう!
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