昨日はベネチアのフェニーチェ劇場というところで「
まさか、フェニーチェ劇場に行けるとは夢にも思っていなかった。
仕事関係の人がたまたまミラノから来たチェロ演奏者だった!
ミラノから1か月来て、フェニーチェ劇場で「 ロミオとジュリエット」の演奏をするらしい。
ミラノに住んでるけど、ベネチアから演奏の依頼が来たらしい。
ミラノから来た人だったから、色々水上バス( Vaporetto)や、バスの乗り方、 部屋の探し方を教えてあげた。
そしたら、 フェニーチェ劇場のチケットを5ユーロで売ってくれることに!! !
なんてラッキー!
フェニーチェに入ると、一瞬シンデレラになった気分だった。
今まで見たオペラハウスの中で一番ゴージャス!
フェニーチェとはイタリア語で不死鳥という意味。
1936年と1996年に2度にわたって、火災により全焼。 しかしその都度に再建され、不死鳥らしい歴史を持つ。
きっとミラノのスカラ座やパリのオペラ座もすごいんだろうけど、 ベネチアのフェニーチェもすごいぞ!!!!
彼はアンドレアといい、 たまにミラノのスカラ座でも演奏しているそう。
すごい!
まだ32才で、 これからもチェロでキャリアを築いていきたいそう。
これからも応援します!
アンドレア君!
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