今日はベネチアのカルロゴルドー二シアターで「眠れる森の美女」のバレエを見に行きました。
「眠れる森の美女」といえばこっちのイメージが強いのです↓
子供のころから見ていたこのディズニー映画をずっと見ていたので、ストーリーが理解できやすくバレエも楽しめました。
やっぱりバレエを見るときは前もってストーリーをちょっと予習しておくべきですね。
そして最近ではこんな大物女優さんがリメイクしました↓
日本で友達と見に行ったんですけど、アンジョリーナジョリーの演技はやっぱり素晴らしいと思いました。DVD買いたいくらい好きです。
アンジョリーナの映画はすべらんなー。
そしてこの映画なんと娘さんと共演してたんですね。知らなかった。トリビアです↓
やっぱり有名人は自分の子供も有名にしたいのかしら。
でもいい思い出になりますね。お母さんと映画に出たなんて。
バレエの話に戻りますが、白鳥の湖やくるみ割り人形も去年見に行きましたが、けっこう今回の舞台背景、衣装はとても豪華で大変楽しめました。
今日ふと思ったんですが、バレエって踊っている人は中心にいますが、横で見てる人たちもいるんですよね。たまにダンサーが近くにくると手をさらーと回したり、この人達の給料とメインで踊るバレリーナの給料って一緒なのかなとかいらんこと考えてみてました。
明らかにメインで踊っているダンサーの方がエネルギーいるし、スキルもいるので見てるだけの人はもちろん給料は違うと思います。
チケットは64ユーロしたんですけど、たまにはこういう芸術鑑賞もいいなぁと思います。
やっぱり芸術に触れると文化や歴史についても知りたくなるし、日々の生活の刺激になるので、ちょっとふんぱつしてでも触れて行こうと思います。
映画館に行ったり、美術館に行ったり、シアターでバレエを見に行ったりすることって大事ですよね。こういった芸術への興味があるからわくわくしたり、もっとがんばろうとか思えるので私はとても価値があるものだと思っています。
さて、なぜ題名が30歳になると人のいうことが気にならなくなる!というと・・・
最近20代の時の自分と30代の自分ってちゃうなーと感じることが多いからです。
上の写真からも分かるように、あんまり他人に何をいわれようが気にならなくなりました。
だって、他人は好き放題いいますから。
そしてあんたに私の何が分かるの?と言いたいです。
別にあんたが私の葬式に来るわけでもないやん。と開き直ってきたのです。
でも20代の頃はなぜかすごい他人の意見を気にしていて、他人の意見に左右されたりしてました。
でもこれも青いなと。
30代はこれではあかんのですよね。
この強さが20代の頃にあったらちょっとは違うかったかな・・・と思います。
でも20代の頃に他人の意見に振り回されるあの頃があったから今の私があるのかなと思ったりもします。
だって、人とは価値観も違えば、人生経験も違うわけで、30代ともなればまったくかかわらなくなる人たちもいるわけですよね。しゃべる言葉も変わってくれば、やっぱり自分の決めたことを他人にどう思われようが私は私っていうあくがでてくるのが30ではないでしょうか。
30代ってやっぱり全然違う。
こないだ誕生日を迎えて31歳になったので、このネタでちょっと書きたかったのです。
あといらん力抜けました。
20代の頃は日曜日にジョギングとかして・・・あのエネルギーはどこにいたんだろう。
パワーは断然ダウンしてますが、メンタル的に強くなったかも。
あと周りが結婚とか出産とかしていく時期なんで、みんなにとってもターニングポイントではないかと思います。子供できたらきっと価値観も変わっていくし、ブランド物ばっかり買ってた子が子供のおむつとかベッドとか買ったりするんでしょうね。
と思えばあの20代も青春か・・・。
ほんま若いって宝やなー。
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