2014年9月29日月曜日

人生で初めて買ったCD( ^ω^ )







人生で初めて買ったCDはなんですか?
私は13歳の時に買ったスタンドバイミーというCDです。

私はほとんど洋楽しか聞かない人間なんですけど、
まずこういうかわいい映画のサウンドミュージックから入っていきました。
それから、はやりのブリトニースピアーズとかクリスティーナアギレラとかにはまっていって、エミネムとかビーチボーイズとかそういうのにどんどんはまって行って、どんどん英語に興味を持ち出して、留学したくなって、海外に住みたくなって、もっともっと海外に行きたくなって、旅に出始めて今みたいな私になりました。

だから、元々映画にインスピレーションをもらっているんですね。

話は戻りますけど、スタンドバイミーというCDはオレゴン州を舞台にした4人の少年の冒険を元にしたアメリカ映画のサウンドトラックです。

こういう音楽を元に私は海外に行く夢を膨らましてたんですね。
音楽や映画でこんな素敵な場所に行けたらなー。
それで俳優のセリフを覚えたりして、英語を覚えて行ったんだなと思います。

だから、イタリア語とかフランス語は後から身に着けたもので、
ばっちり最初に根詰めて身につけた言葉ってやっぱり英語なんだなって思います。

そして後々旅をするときに、この時自分が身に着けた英語力が役にたつなんてこの時は思ってもいませんでした。

イタリア語をしゃべる自分よりやっぱり英語をしゃべる自分の方が年数も長いし、根気がはんぱないので、それはぬぐいきれないなと思います。(イタリア語も大好きですけど)

人生初めて、その時の自分が少ないおこずかいをはたいて求める音。
それはあなたの人生をすでに表現してるのかもしれません。

あなたが人生で初めて買ったCDはなんですか?

アメリカのホステルはここから!

2014年9月25日木曜日

パリでジョギング☆


16歳の時に初めてイギリスのブライトンにホームシテイした時、着いたその次の朝から早朝ジョギングをしようと心に決めていました。何か新しい新習慣を身につけたかったのです。それから毎日10個英単語を覚えようと。

その習慣は12年続きました。ジョギングをすると頭が冴え、さまざまなアイディアが湧いてきて、いろんな案をノートにばーーーとかけるようになったり、とにかく私にとってとてもいい効果を生み出してくれたのです。

どこに滞在してもジョギングをするように心がけました。

パリのエッフェル塔を突っ切り、
ベネチアのアドリア海の海を見ながら、
ニューヨークの自由の女神を見て、
ブリュッセルの小便小僧に挨拶しながら、
サンタバーバラのヤシの木をくぐって、

こんな感じでずーっとジョギングしてきました。

走るペースはしんどくない程度に、音楽を必ず聞きながら。
音楽があれば本当に走りやすい。

音楽がないと本当にしんどいだけですけど。

頭がスキットするし、やる気がみなぎります。
だから部屋の片づけも勢いでできちゃうところがあって、16歳の時に身に着けた習慣は本当にいいものだったなぁと思っています。



どんなことが起こっても、これさえしていれば不安が収まる行動とか、習慣って大切ですよね。
それをしていると安心、そしてそれが信念となっていく。
人によってはそれが宗教であったり、運動であったり、ビジネスであったりとまちまちなんでしょうけど。

あなたがあなたらしくいれる習慣ってなんですか?

ブライトンのホステルはここから!

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2014年9月24日水曜日

アメリカ人とイタリア人の恋愛観の違い







アメリカ人とイタリア人は色々な意味で違う。
まず、イタリア人の男は基本的にマザコンです。
私は50歳近い男がまだイタリアでネクタイの色を決められなくて、お母さんに

「ねぇ、ママ。今日何の色のネクタイ着たらいいかな?」
と聞いているのを目撃してショックを受けました。

その点は、アメリカ人はまだ精神的に自立している。
アメリカ人は自分で借金してでも大学に行く人もいます。
結果的に親から自立して、早めに結婚してしまう人も多い。


それから、イタリア人は40歳を超えてもまだ家族全員でランチを食べる。
だからまだママの味が忘れられないのだ。
ママもママで、ママの味を超えられたら嫉妬するから、結婚もなかなか許さない。

その点、アメリカではさっさと結婚して、さっさと自立して実家を出ろという風潮が強い気がする。

「ま~だ実家に住んでるの?」
と30歳を超えても実家でママと住んでいたらアメリカでは言われるかもしれません。

イタリアでは、
「あの娘は信用できないから、まだママと一緒にいて!全く、イタリア語もろくにしゃべれないし、ちゃんとミートソーススパゲティーも作れないし、女しっかくね!ははは!」
って感じです。

極論、イタリアでは結婚できません。

私はイタリアで結婚できた日本人女性にメダルでもあげたい気分です。

後、ヨーロッパでは結婚しない風潮は強く、みんな恋愛に対しても自由な考え方が多い気がします。実際ベネチアでは独身貴族も多く、お金持ちが故に自由に恋愛結婚ができないかわいそうな男の人もいました。金持ちだからって幸せじゃないんだね!

イタリアで、最高級のおぼっちゃまは、家も親に買ってもらっていて、親の家の下の階に住んでいて、バケーションも親のお金で出してもらってギリシャに行ったりしている人もいました。

結果、そういう育ち方したらどうなるかっていうと、自分で自分の人生を切り開けなくなるんです。
絶対に親のいう事を聞かなきゃいけない立場になるから、自分の意思がない。

そんな男と結婚したくないですね。

結婚相手も親に決められ、自分で彼女を連れてきても反対されたら

「はい、パパ。」

というしかない、イタリア人の男ってどう?

みんながみんなそうじゃないんだろうけど。私が見たイタリア人の男達ってこんな感じでした。

とにかく家族との縁が深く、日本人女性がその壁をぶち破るってそうとう気に入られて、イタリア語がぺらぺらとかそんな感じかな。
あと、稼げる人。イタリアではどんだけ稼げるかすごく聞かれます。男の人だけでは食べていけないからです。だから、イタリアではちゃんと働けて、それでいて家事もできて、お腹ぱんぱんになって妊娠しても一生働けるような強い女人じゃないとだめです。

私は無理!!!私は絶対子供ができたら家庭に入りたい。

アメリカでは、人それぞれ。
甲斐性がある男の人と結婚出来れば、養ってもらえるでしょう。

イタリアでは絶対共働きって感じ。
あと、アメリカでもイタリアでも共通していることは、遊べるときに遊んでない人は、年をとってから浮気とか不倫をしたりする。

だからちゃんと青春時代に恋して、しっかり失恋して、悪い男にだまされることは重要なのです。
ちゃんと結婚したくなるから。

Find out if this is true in Italy by using Hostelsclub.com!

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4 Years of Battle in USA





I honestly don't know how I survived in USA for 4 years.

I lived in USA from 2005  until 2009.
To be honest, yes there were some days I cried a lot but for sure I never wanted to go back to Japan.
I had the strongest will back then.
And I am grateful that I completed my degree with that determination.

I don't remember why I did not want to go back to Japan so much.
The problem was always money, so I hustled a lot.
I found a job at school, making sandwiches for people from 8 am, I worked some restaurants too. (This way, I found out American people tip well), I got some scholarships etc etc etc.
I became savvy, strong and a hard worker.

Also, I did not have a car so I had to know all the public transportation.
I used bus and trams.

Now, thinking about it, I am never able to do that again.
But again, I am very thankful to myself I did that.
I survived 4 years in USA and gained confidence in me with the Journalism degree from CSULB.

Thinking back, I travelled a lot.
I moved to Santa Barbara later, Long Beach and went to Paris...Portovenere...Brussel...Italy.
USA again.

When does my curiosity to travel the world stop?
Or never ends?

I think the last destination is to somewhere I can call home.
Yes, Japan is also a home but I am talking here a different home.
Inevitably, somebody else to create another family with.
Other-half, partner, husband, soul mate whatever you want to name it.

My travel also became a love journey as well.
I am travelling to find myself and also to find my other-half.

Where do I feel to be home except Japan?
Where do I feel myself?
Do I ever find that place?

That is the question.

Find economical accommodations from this website!

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2014年9月21日日曜日

カリフォルニア人は変なビールがお好き☆



カリフォルニアの人が今はまっている地元のビールを売っているお店に行きました。
Smog City というお店は色々なビールを試験的に作って、カリフォルニア独自の地元のビールを作ろうとしているお店です。

上の写真はサンプルでビールの試し飲みが出来ました。
一番左は普通のビールの味がして、左から2番目のビールはさんしょうの様な味のビールでその隣のビールはレモンの様なビールがして一番右のビールはコーヒーの様な味がしました。

今日、このお店に行って来て、20人くらいはもうお客さんがいました。

 

 
 



みんな新しいビールを試したくて、並んでいます。



お店の中はこんな感じで、中で実際に作られていました!


お店が提供しているボトル(8ドル)で買ってお店の人にビールをいれてもらいます。1瓶22ドルで販売しています。


住所は
1901 Del Amo Blvd
Ste B
Torrance, CA 90501
アメリカ合衆国

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2014年9月20日土曜日

アメリカで一番おいしいピザはここ!


アメリカで一番おいしいピザと言われているレストランに行ってきました。
住所はここ:2121 Rosecrans Ave #1399, Manhattan Beach, CA 90266

Grimaldi's と言われるレストランで、最初はピザはイタリアが一番であろうと思い込んでたんですけど、びっくりするほどおいしかった☆


雰囲気はカリフォルニアそのもの。なつかしー。5年もいなかったけど、5年ぶりに帰ってくると、あぁアメリカってやっぱりいいなぁって正直思いました。

広くて、ダイナミックでなによりシンプル。
なぜかシンプルさを感じるのって私だけかな?

ニューヨークスタイルのピザで、生地がかりかりしてておいしかったー。
ちなみにトッピングは

マッシュルームとサラミとイタリアンソーセージとオニオン。

イタリアンソーセージのバジルの味がきいてておいしかったー。

飲み物はBlue moonというビールを頼みました。
旅には食べ物はかかせないですよね。普段は節約して炊事して、たまにはレストランでピザもいいですねー。

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2014年9月18日木曜日

アメリカに5年ぶりに戻ってきたよ!

アメリカの本土に5年ぶりに戻ってきました。
いやー、5年も戻らなかったんですね。

2014年9月18日、Air Chinaで北京経由でLAXに到着しました。
フライトの感想は「長かった」。
Grand Budapest Hotelという映画とTerminalというトムハンクスの映画とHow to make someone in loveというイタリア映画を見てもまだまだ到着しないくらい長かったです。

なんとアメリカに戻ってくるというのは何人の人にも予言されていました。

占い師には、
「あなた、世界中を旅するけれど、最終的にアメリカに戻ってくる。」と言われていたし、

友達には、
「ゆうこはアメリカンな性格だからアメリカしか幸せになれないと思うよ。あなたヨーロピアンじゃないわ。」と言われたり、

他の人には、
「あなたの放浪の最終地はアメリカだと思う。友達にアメリカに住んでいる人いるけど、その人よりゆうこはアメリカンだわ。」

ベネチアで最後JTBの現地係員とかしてたんですけど、その時にアメリカ人のお客さんには、
「あなた、イタリア人に見えないわね、日本人でもないわね・・・。あなた、アメリカ人だわ」
と一目あったお客さんにもアメリカ人だと言われ、

私とアメリカってなんだろうって思っていました。
じゃあ、思いっ切ってアメリカに戻ってみようではないか。
それでどう思うか、自分で決めようと思い、またこの地を踏みました。

感想は、なんか家に帰ってきた感じ。
なんか、悩みも迷いも一気にぶっ飛んでいった感じがしました。
4年間住んでいたので、色々な思い出もあるし、友達も多いし、英語も理解できるし、住むには心地いい感じ!

すごーくナチュラルに溶け込んでいけそうです。

やはり私はアメリカ人なのか。



アメリカのイメージと言えば、上のカップケーキ。初めてアメリカに来たときに、全てのお菓子に着色料がすごく使われていてびっくりした覚えがあります。日本だったら売れないな!

それから、今回学んだことですが、アメリカに行く際は帰りのチケットも買っておいた方がいいと思います。ベルギーに行くときも、イタリアに行くときも片道で行っても何も言われませんでしたが、アメリカに関しては関空の時点でAir Chinaに止められました。

「お客様、帰りのチケットがないと、チェックインも出来ません。
今、30分まだゲート開けておきますから、インターネットで買ってきてください。買った証拠を見せて頂きましたら、チェックインさせて頂きます。」

「帰りのチケットがなかったら家に帰れということですか?」

「そうでございます。」

なんだ、このはっきりした態度は???
今回ばかりは私の屁理屈が通用しない。

しょうがないので、
「一番安いチケットはいくらですか?」
とジャブを入れると、

「40万円でござます。」
と言われ、

あああああああ!??なぬ???ありえない。ありえない。

これは、自分で探すしかないと思い、急いで10分100円のインターネットを見つけ、Turkish Airwayで10万円の帰りのチケットをゲット。探せばあるじゃん。

飛行機に乗れないかもしれないほど遅れていたので、係りの人がゲートまでついてきてくれて、ちょっと始めはどきどき焦った旅でしたが、無事にLAにつけてよかったです。

これからどんなアメリカ生活がまっているのか、楽しみです。

まず、アメリカに無事に着けた事を旅の神様に感謝します。
Grande grade grande grazie a dio di viaggio!!!
Gracias muchos!!!

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2014年9月13日土曜日

I went to Nepal for the first time ☆彡


My sister asked me if I could accompany her to Nepal.

My answer was YES!

Who says no to FREE Nepal?

Nepal is located between China and India.

Please check where Nepal is below.

 


My sister found out about this trip to Nepal thanks to the event in Japan and I went to Tokyo on behalf of Hostelsclub.com as a Japanese market manager.

I never knew that I would go to Nepal because my sister saw the tour of Nepal in Tabihaku.
How strange how life goes.

Everything is connected.


 
 
Chidren in Nepal are beautiful. They have the characteristics of both Western and Asian. One child tried to ask for money hiding his arm in his clothes.
 
I generally understood that people in Nepal are very friendly. They even offered some meat and alchohol for free. They welcomed my sister and me.
 
In Nepal, you can see the Mt. Evelest↓
 
 
 

The Mt. Evelest is the highest mountain in the world.
The air was very refreshing in front of the Mt. Evelest.

In Nepal, there are so many gods.
First, I would like to explain what the very top picture is.
The goddess called Kumari. Strictly selected when girls are among 2 to 5 years old,
(eg, the girl has to have 20 teeth, the girl has to have soft and clear voice, the girl has to have black hair etc etc etc they have 32 conditions to pass!)
The goddess is known as giving people fortune and luck.

I was lucky enough to see her!

Also, I saw another god called Ganeza.

This god is known as removing the obstacles and giving away fortune and luck.

I made a wish to this God and now my wish has been come true.

Nepal is awesome!

I also bought a Mandara too!



The mandara is the symbol of cosmos of Buddhism.

Also, I met a Japanese woman who is a Japanese restaurant owner in Nepal.
She also worked in Thailand and later she moved to Nepal to run her restaurant, MAKO.

She has been working abroad more than 30 years and she gave me a lot of advice.

"Of course, if you are Japanese and working abroad by yourself, you could be the target of bullying or critiscism. I was slapped by a local person because I make more money than they do. I slapped the person back. You have to be strong!"

So in Nepal, I learned if you are slapped by a person, slap the person back!


Check the hostels in Nepal from Hotselsclub.com!

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ネパールってこんなとこ☆彡

ネパールに行ってきました。

姉が一人では行けないので、旅行に同行してほしいということで、ネパールに1週間ほど行ってきました。

まさかネパールに自分が行くとは思いもしませんでした。

私はどれだけ旅にご縁があるんだろう。じっとしててもオファーが来る・・・。不思議な人生。

まず、ネパールってどこ?

ここです↓
 


インドの北東に位置してます。ローラの故郷のバングラデッシュや世界一幸福な国と言われているブータンからも近いですね。

私の姉は2012年に行った東京の旅博で知り合ったネパールのツアーを知り、行きたくなったそうです。旅博といえば、私がHostelsclub.comの仕事の関係で行ったイベントです。

その関係でネパールに実際に行くことになるとは・・・人生すべてつながっている。


 
 
ネパールの子供たちは美形。アジアっぽくもあり、ヨーロッパ人の特徴も少し含まれていて、彫が深い。自分の手がないと服でかくしながら、お金を頼んでくる子供たちもいました。
基本的にネパールの人は明るくて、お客様に対してホスピタリティーが旺盛で、お金を払ってないのに紅茶やお肉を提供してくれて私がネパールに来たことを喜んでくれました。
 
そして、ネパールからはエレベスト山脈が見れます↓
 
 
 

世界一高いと言われる山脈。
空気もすかっとさわやかでした。

ネパールにはたくさんの神がいます。
まず一番上の女の子はネパールの生き神です。
2歳~5歳の間に厳しい選考をクリアし、生き神として崇められます。
その女の子に見つめられたものは、見つめられただけで幸運が舞い込むといわれていて、観光客は一目女の子を見たいと集まってきます。この生き神は「クマリ」と言われています。

私も一目拝見させて頂きました。

あと、ガネーシャという神様も見てきました。博物館があったので、そこでヒンドゥー教の歴史をまなんできました。


上の写真がガネーシャという神様です。

障害を取り除き、財産をもたらすという超ラッキーな神様です。

私はこの神様に願い事をしました。

なんともう叶っています。
恐るべき効果!

そして、マンダラも買ってきました。



仏教の世界観を表現された芸術品で私も1つ買いました。

後、印象に残ったことはネパールで働いている日本人女性の方に出会ったことです。
MAKOさんという方で、ネパールで日本レストランを経営されていて、(その名もMAKOという日本レストラン)色々話をしてもらいました。

タイでも働かれていて、もう海外で働いてい30年以上するらしく、海外で働く日本人として色々アドバイスを頂きました。

「日本人が海外で働いていたらそら差別やいじめもある。しかしやられたらやりかえせ!
私はほっぺたを現地人にひっぱたかれたことがあるが、私はひっぱたかえしてやった!」

とおっしゃられていました。

海外で働かれている日本人の皆様、ほっぺたをひっぱたかれたら、ひっぱたかえしましょう!
日本人なめてたらあかんど!

やられたら100倍返しや!

ってことで、
ネパールにもホステルあります!

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よろしくお願いします。

2014年9月12日金曜日

旅はさまざまな人生の交差点

 
 
 
こんな風に世界を放浪していると、人からよく

「もう夢を追うのはやめて日本に戻ってこい」
とよく言われます。

私は根っからのドリーマーなのです。

私の99%が夢でできています。

なぜ私はこんなにも旅をしたいのか。
どうして日本から飛び出して世界を見たいのか。

どうして超節約をしてまでパリに留学したりするのか。
どうして友達と遊ぶ時間が少なくなるほどバイトしてでも、また海外に行く資金をつくったりするのでしょうか。

私はなぜこんなに海外にこだわるのでしょうか。
私のモチベーションってどこからくるんでしょう。


パリでフランスパンをかじったり、
ベネチアでゴンドラに乗ったり、
ニューヨークで女神の像を見たり、
ローマでコロッセウムを眺めたり、
シチリアで見たこともない青い海と遭遇したり、
ロンドンでブロードウェーショーを見たり、
ベルギーのヨーロッパ一でかい洞窟の中に入ったり、
プラハでお城を見たり、
シンガポールでマーライオンを眺めたり、
ラスベガスでギャンブルをしたり、

私は色んな場所に行ってきました。

貪欲にもこんなに旅を追い求めて、そして追及していった私。

それが出来たのは幸運の何者でもありません。
そしていろんな方がサポートして下さいました。

私は実は、もう旅は当分いいってくらい旅心は満たされました。
今度は落ち着きたいと思うようになりました。

一か所の場所で落ち着きたい。
そしてそこで家族を作りたい。

私はこれくらい旅をしないと落着けなかったんだと思います。
18歳や20歳で結婚される方もいらっしゃいますが、私はそのころ落ち着くなんて考えられませんでした。

私は誰になんといわれようが20代のうちに世界を放浪してよかったと思っています。
むしろ20代だからこんな風にわがままに旅が出来たのではないかと思うのです。

なぜ旅をするか?
それは本能が駆り立てたからです。
「旅がしたい」と素直に思う気もちを抑えず、素直にそのままさせてやっただけです。
1つの旅が終わると、次の旅が待っているという不思議な現象が起こりました。
旅をすることで収入が入ってきて、やがて仕事になりました。

好きなことを追及すると、キャリアになるんだなと思いました。
世界を旅して、色んなことを勉強できました。

その土地の言葉。
世界の歴史。
その国の政治体制。
空港でどう対処するか。
これは体で世の中を理解するいい勉強法でした。

教科書で勉強するのではなく、実際に見て、聞いて理解する授業のようでした。

私は今までしてきた旅をまとめると人間関係は大切だなと思ったことです。
私は旅ばかりしてきたので、刹那的な関係が多かったのですが、
人の縁は実はつながっていて、誰と誰がつながっているかもわからないし、
今日会ったその人も実は10年後に再会することもあるのです。

人間関係のしがらみが大嫌いな私で、団体行動も大嫌いですが、
会う人会う人の縁を粗末にしてはいけないと気付きました。
誤解があるなら解くのも、私の責任で、
嫌なことがあっても逃げるのではなく落ち着いて話し合って解決する事が大事なことも旅の間に分かりました。


そして旅に帰ってきたときに親のありがたみもわかりました。
こんな風に自由に旅をさせてくれたこと。
そして病になって帰ってきた私を受け入れてくれる事。
そしていつか私も親になること。
そして私はこれからどこに向かって、どのように生きていきたいか。
いったいどんな人生にしたいのか。
そして私はどのように死にたいのか。


旅をして、色々な人生を歩む人にも出会いました。

富むもの、貧しいもの、
結婚される方、離婚された方、
中絶された方、
妊娠された方、流産された方、
赤ちゃんを産んだ方、
成功者、
病気で苦しんでる方、
私と同じような夢を持つ方、
私と全く正反対の性格を持つ方、
私と似たような過去を持つ方、
人をだまそうとする人、
盗人、
ドラッグをする人、

色々な人生を相対して俯瞰することが出来ました。

すべて旅が教えてくれました。


そして私はこの旅の終わりに感謝をしたいです。
私は旅を通じてやりたいことを全て実現してきました。
ヨーロッパでの旅が終わっても、人生の旅は終わりません。
これからまたどのように生きていくのか、ブログに記していきたいと思います。

そしてヨーロッパでベネチアをベースにして旅をサポートして頂いHostelsclub.comには心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。

本当にありがとうございました。
これからも世界のどこにいようがHostelsclub.comの応援を末永くさせて頂きたいと思います。

2014年9月11日木曜日

5 Must-Do's in Rome





What would you like to do in Rome?

I would recommend 5 must-do in Rome:

1) You have to see Colosseum
2) Go to the Spanish plaza and think that you are the Audley Hepburn
3) Go to the Mouth of the Truth and get your hand bited
4) Go to greet the Pope
5) Lastly you can get to go to the Vatican too!


 
How would you like to do it economically?
I would recommend staying at M&J Place Hostel.
I've stayed this hostel too 1 year ago.
M&J Place Hostel is located in a very convinient place in Rome and the owner Mario is super friendly!
He can speak Japanese too and her girlfriend is Japanese as well!
So, if you ever speak Japanese, you can talk to him in Japanese as well.

At a hostel, you get to meet international people and make friends globally.
Stay connected with those people. You never know if you meet them later.
Stay connected with them on Facebook, Line, What's up, Skype.
They might give you very useful information later in  your life.
You never know.

 
For example, I made a very nice German friend at M&J Place hostel and we even shared some personal stories and went around in Rome together.
I found out that he works for European Union. I felt honored to be friend with someone like that!

Go explore Rome with Hostelsclub.com.
Book 5 nights with Hostelsclub.com and you are welcome to Venice!
Ask info at   info@hostelsclub.com

ローマですべき5つのバカな事

 
 2013年にローマに実際に泊まった事があるホステルがあります
その名はM&J Place Hostelです。
オーナーの名前はマリオさん。

マリオさんはふわふわパーマ頭をしていて、日本語がうまい気さくなオーナーです。
ホステルに必ずいるか分かりませんが、ラッキーにマリオさんに出会えた方は日本語で話しかけてあげて下さい。

なんとパートナーは日本人の方で、マリオさんのビジネスのお手伝いをされています。
ローマってけっこう日本人人口多いんですよね。
あきらかにベネチアでは日本人人口は少なかったです。
中国人は多くいたので、日本人は希少価値があるみたいです。
 

M&J Place Hostelはローマのテルミ二駅から近く、とても便利な場所にあります。

オーナーとHostelsclub.comは友達どうしですので、Hostelsclub.comのメンバーズカードを提示すれば、5%OFFになりますよ。

ホステルでは普通のホテルとは違い、世界中の方と友達になれるチャンスがあります。
私はたまたま隣に寝ていたドイツ人の男の人がEuropean Unionで働いていらっしゃる方で、
とても優しく、そして出会った後ローマを一緒に回ってくれました。
ホステルで気軽に国際交流しませんか?
 
ローマですべき5つのこと

1) コロッセオをみる
2)スペイン広場で自分はオードリーヘップバーンだと思い込む
3)バチカン市国に行く
4)ローマ法王にあいさつしに行く
5)真実の口に手をかまれにいく

あなたがローマにいくのはいつですか?

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https://www.facebook.com/hostelsclubJP
 
5泊以上泊まって1泊ベネチアのホテル無料は今でもやっています。

Book with Hostelsclub.com!
Explore Your Dream to the MAX!
 

2014年9月8日月曜日

<暴露>私がブログを中断した理由、そしてその後の私の進路。



皆様、ブログを長らくお休みしていまして、すいませんでした。
なんのお知らせもせずに急に中断してしまい、申し訳ございませんでした。
理由はいくつかあるのですが、メインの理由として体調を崩し、しばらくHostelsclub.comから休職をしておりおりました。

ヨーロッパでの旅が続き、自律神経のバランスが崩れていたことと、不眠症が続き、ドクターストップがかかりました。頭痛と皮膚のアレルギーも悪化し、免疫低下と色々あり、ベネチアで住むことを一時中断せざる負えなくなりました。

しかし、日本で完治するかと思えば、不眠症で休息して不眠症を治そうとすると、不眠症が悪化しまして、悪循環にはまり、健康で働けることへのありがたさを感じました。

この休養中に今まで順風満帆に旅が出来ていたことは本当にラッキーだけでなく、いろんな方にサポートしていただいていたからだと痛感しました。私の力じゃなかったんだと、初めて思い知らされました。

今までヨーロッパでお世話になった皆様、そしてサポートして下さった皆様、本当にありがとうございました。お世話になったのに、勝手に体の調子が悪くなって恩返しも出来ずにすみません。

色々あったのですが、結果的に不眠症も治り、アレルギーもなくなり、健康を取り戻すことが出来ました。そして日本に久しぶりに帰ってきてずっと会ってなかった友達に再会できて、

「帰れるところがある喜び」を感じました。

何があっても実家があり、受け入れてくれる親がいることにもありがたいと感じれるようになりました。今までこんな風に自由に旅が出来ていたのも親のおかげなのだと思いました。

そしてその親にいつまでも甘えていてはいけないことも痛感しました。

今回の件は体調が悪くなったということですが、色んなことに恵まれすぎて当たり前になってしまって周りへの感謝も薄くなって、全て自分の力だと過信してしまっていた所も反省点だと思います。

あと、本当にイタリアに一生住みたいかという迷いも出てきて自分の軸がブレたことも原因の1つです。イタリア語が十分にしゃべれなくてお医者さんともろくにコミュニケーション出来ずに、イタリアでの将来の不安も感じたことも正直あります。

日本に帰ってきて正直納得がいかないという思いが強く、イタリアでやりきった感がなかったので前にも後ろにも進めない自分がいました。

しかし、全て自己責任、そして自分の人生は自分で決める。

休養中にいろんな方にアドバイスを頂きました。
しかし、それがかえって自分の軸をぶれる元になりました。
30前って人生の方向性に一番迷うのかもしれません。
自分が何者かに決着をつけるときというか、この道で自分は生きていくと覚悟を決める頃だと思うのです。

だから自分の人生は自分で決める。
自分の勘と直感を信じる。
そして決めたら、うまくいくと信じて変えない。

健康状態を取り戻せた今結論を求められる時が来ました。

1)私はこのまま日本にとどまるのか?
2)イタリアに戻るのか?
3)他の国で新天地を求めるのか?

私はこの問いにはっきり答えを見つけることができました。
自分のいるべき場所はどこか。
私はこれからどこに行こうとしているのか。
ブログはまだまだ続きます。








2014年9月6日土曜日

The Reason Why I Stopped Travelling and Still Will.




When I visited Venice for the first time, I felt something.

"There is something about this city."

I never knew that I was going to live in this city for 3 years.

Who would think Yuko will live in Venice?
When I saw a hostel opening a door for me, I felt this.

"This is destiny. God guided me to this city."

I was a lucky Japanese girl who was invited by Venice and got to stay in Venice for free at a hostel.

Hostelsclub.com was the one that made all that come true.

I did not know that I was going to experience unforgetable Italian life thanks to Hostelsclub.com.

I was able to get to know real Venitian people. I learned Italian everyday. Just 10 words a day like I used to do for English.  I travelled all the Italian cities I was curious. I learned Italian and I even learned French and went to Paris with a French college for a business fair. Hostelsclub.com sent me to Tokyo every September to have a business fair called Tabihaku. I learned contemporary dance in Venice. I grew up both of the knowledge of business marketing and performing arts.

I was the happiest girl ever.

Unfortunately, there was a day that I had to say Good-bye to Venice.
I was feeling not too good for my health. Due to the constant journey, I was suffering from headache and insomnia. Also I suffered from mysterious allergic reaction on my skin. I was becoming a very grumpy girl in the end.

I had to stop travelling. I rested a little in Japan and wondered if I should continue living in Venice.

I went back and forth between Japan and Venice and I cured my insomnia but again the allergic reaction on my skin appears in Venice.

What does it mean?

I almost gave up the hope to live abroad and rested in Japan again to be completely Japanese.

However, I faced some identity crisis.
After living in America for 4 years and living in Venice for 3 years, I was not Japanese. I was a citizen of the world. I was too cosmopolitan that I could not belive that I was able to live in Japan to end my life.

I had to define my life.

1) Who am I? Am I Japanese? Am I American? Am I Italian?
2) Where do I want to live to complete my life?
3) Do I give up my dream?

From 2013 to 2014 till now, I have to say I suffered a lot to find out these answers.
Probably this is the last idetity crisis I face before the 30.
My decision is this:
Even though I don't live in Venice anymore, I will keep on supporting Hostelsclub.com no matter if I live in Japan or America or Australia or Holland.

And I will not give up to belive that dreams come true.
Because that is why I live, dreams kept me alive.
I will keep on being a dreamer.

Hostelsclub.com roots for dreamers.

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