2015年12月23日水曜日

ブリティッシュブレークファーストを作ってみました☆彡



イギリスの朝食の定番ブリティッシュブレークファーストを作ってみました。

ソーセージやベーコン、マッシュルーム、トマト、卵、ポークビーンなどなど朝から食べたらもりもりパワーが湧いてきそうな朝食。

私はこれが大好きなのです。

なぜイギリスのブリティッシュブレークファーストが好きなのかというと、それはイギリスは16歳の時に初めて留学した国なので、ホームステイのお母さんが朝食に作ってくれて「おいしい!」と感動したからです。

イギリス時代の留学のことも思い出せてなんだかなつかしい朝食なのです。

でもいつもイギリスに行ったら食べれる食べれるって思ってましたけど、いやいや作ればいいじゃん?家でってことで作ってみました。

作り方は簡単焼けばいいだけです。ソーセージも焼く、トマトも焼く、卵も目玉焼きにする・・・
ポークビーンをとろーりと上にかけておしまい。




参考にビデオもご覧ください☝

初めて自分で作ってみて感想はけっこう簡単にできるじゃんと思いました。わざわざ5万くらい出してイギリスにいく必要はなくなりました。

フィッシュアンドチップスも家で白魚を揚げればできるし、こないだはシェパードパイも家でオーブンで作ったし、意外とイギリス料理って簡単?

最近なぜかイギリスにはまっていて、マグカップもイギリスのユニオンジャックだし、ソファーの毛布もイギリスの国旗です。

オーブンを買ったらスコーンを作ろうとしているあたり実は私イギリスにはまってる?

イギリスのアクセントも好きだし、イギリスってやっぱり魅力的ですよね。

16歳の時にイギリスに留学できてよかった。あのころの思い出はやっぱり特別な思い出です。

ソルトアンドビネガーのポテトチップスとかおいしかったなー。

学校の近くにあったクッキー屋さんおいしくてよく買いに行ってたなー。

イギリスはおいしい☆彡



私にとって2015年を1文字で表すと「攻」です!





2015年の終わりに私は何を語るのか・・・。

今年は安定にかけたとはいえ、全て思い通りにいったいい年になったとおもいます。

イタリアに帰ってきて挑戦し続けたし、1年は絶対日本には帰らないと覚悟を決めてやってきました。そして何があっても楽しもうという態度で色々臨みました。

 
 
覚悟がない状態だったら途中でいろんなことをあきらめて帰国してたんではないかということが沢山ありました。

失恋もしたし、失業もしたし、引っ越しも多かったし、精神的なショックなんてなんどもありましたけど
ただ一度も病気にならなかったですね。
色々体調不良はありますが、病院には一度もいかなかった健康的には素晴らしい一年だった。

(あ、歯医者にだけは歯のそうじの為に一度行きました。そういえばイタリアで初めての歯医者体験)



あと、どれだけ生活の基盤をイタリアに移せるかという挑戦でもあったと思います。
イタリアに住んでいきたいのであればイタリアでもリラックスできる環境づくりをしようと思って。
今までイタリアで病気になったときとかすぐ日本に帰って治療しようとか思ってたんですけど、そんな事を繰り返してたら飛行機代もバカにならないので、やっぱり歯医者もイタリアで見つけて、肌のクリームもできるだけイタリアの製品で自分の肌にあったものを選ぶなどイタリアで生きていける環境を作ろうと思わなあかんなぁと気づきました。



色々2015年はあったけれどその反面達成できたことも多く、
スウェーデンの友達に会いに行けたり、
ベルギーに出張やミラノへの出張も行けたし、
ファッションショーや映画の出演など今まで体験できなかったこともチャンスが舞い込んで来たり、
ビザの更新が意外と長い間更新できたり、
やっとイタリアのTessera Sanitaria(健康保険証)とcodice fiscaleのカードも手に入ったし、
長年続けていたダンスの発表会にも出られ、
Expo Veniceで働けたり、
母と姉もベネチアに案内でき、
ベネチアで新しい友達もできたし、
ベネチアで今まで訪れていなかった観光地、美術館も沢山行けたし、
色んな人にベネチアの街を案内できたし、
銀行口座も開けれたし、

などなど・・・考えると出来たことは多い



一文にすると人との素晴らしい新しい出会いと旧友との再会が多く、信念を持ちあきらめず色々な面で強気に攻め続けられたいい年になりました。

その中でもやっぱりイタリアで色々な人に助けられたので、一人では絶対生きていけないから人とのつながりは大事だと再認識しました。



仕事の話も引っ越しの手続きも人が教えてくれたりとりもってくれたりしたので人とのつながりなしに不可能です。(特にベネチアは最強の口コミネットワーク、コネ社会なので

ってことでこの場を借りて色々な方に感謝の念を表したいと思います。
私のイタリア生活に協力してもらった友達や家族の皆様ありがとうございました。そして来年もどうぞよろしくお願い致します。



2016年はどんな年にしたいか・・・。
2016年も2015年の延長だけど、2015年に築いたベースを基に確実にレベルアップ・進化したいですね。後、いろんな方にベネチアの良さを知ってもらいたいとは思います。イタリア語の勉強もやめずにこのまま継続していければと思います。
1年目より2年目の方がやっぱりどんどん楽になっていくとは思うので、全て流れを止めずにこのまま~って感じですかね。

さてさて、あなたにとって2015年の一文字はなんですか?

2015年12月21日月曜日

ベネチアでの引っ越しの大変さとその現実




2015年12月19日やっと私たちの引っ越しは終わった・・・。

始まりはいつも唐突。メストレでのアパートの大家が急にアパートを売りたいと言ってきたのだ。突然の新住居探しはショックでしたが、この際もっときれいでお風呂付のアパートを探してやろうと燃えてきたのは一か月も前の2015年11月25日の事。

この引っ越し騒動治めるのに一か月もかかりました。



まず、部屋探しがまた大変でいい物件に出会えるっていうのもきっと運なんですね、これ。

実は今までアパートを探したことがなく今まで友達に紹介してもらったり、知り合いのアパートに入れてもらったり、彼氏と同棲したりしていたので、正式にアパートを見つけるってどうするんだろうってところから始まりました。

人それぞれでしょうが、私はとりあえず友達に聞きまくりいい物件があるか聞き始め、
ネットでも見てみましたが、結局決まった物件は知り合いが紹介してくれたアパートに決まりました。

引っ越しはどこの国でも大変だと思いますが、イタリアの引っ越しは色んな意味で大変でした

もう引っ越しをしたくありません(切実)

知り合いのつてだからスムーズにいくだろうと思ってたら甘かったぁー!さすがイタリア!



まず、敷金礼金は当然の事、社会的信用を証明するのに本当に時間がかかりました。

やっている仕事、収入まで証明するのに給料明細などなど、それから知り合いからの評判まで。

「そんなに信用できませんか?」

とけんかしたくなりました(笑)

結局数日間で大家さんを説得することに成功しましたが、一時貸してくれないかもと不安になる時もあり、この引っ越しで感じたストレスは数知れない・・・。

「あなたたちは何の仕事をしていて、仕事の契約は何年の契約なの?水道代、電気代とかも全部払っていけますか?全部責任持てるの?」

と本当にひつこく聞かれました。

他の大家さんってこんなに疑い深いのかな?

まぁケースバスケースだと思いますが、まだ水道とガスが準備されていないので、しばらくホテル住まいに・・・。



ベネチアの隣町にあるHotel Colomboというホテルにお世話になりました。部屋はこんな感じでとても経済的で助かりました。受付の人も親切でベネチアまでバスで10分。


けっこう長期滞在もできるのでベネチアでお部屋を探している人など色々なケースに便利なホテルでおすすめ!

ありがとうございました。


そしてそのガスと電気をつけようと思って業者さんに連絡するのですが、これがまた進まなく・・・。9ページにわたる書類とデータをファックスで送る必要があり、まずそれが届いてないとかで電気とガスがない日々が普通に1週間過ぎました。(さすがイタリア)

遅い・・・遅い・・・何もかもが遅い!

日本だったら次の日には電気ぐらいつくのではと思います。(実際どうなんですか?)
でも日本だったらぜったいもっと対応早いはず!!!!

はぁーいらいら。

イタリアではこれくらい時間がかかると思う3倍の余裕をみて行動するとあまりイライラしなくなります。ちゃっちゃと対応なんてしませんから、イタリアでは。

そういった意味では日本ではとてもサービスが進んでいると思います。

今回改めて思ったのは社会的飛躍にはまず家が整ってないとだめだなと。

ホテルで暮らしてて思ったのはやっぱり料理したいということでした。
外食すると健康面で不安なだけではなく金銭的にも高くつくし、続けていられないと限界を感じました。それと料理すると自分の好きなものを好きなだけ食べれるし(笑)


今は引っ越しが終わってお風呂も入れるし、インターネットも使えるし、キッチンもあるし、ベランダもあるので本当に天国~って感じです。大変だった分幸せも2倍です。

電気があってお湯があるってだけでも本当に奇跡に思えました。

正直もう引っ越しはしたくないです。2015年は本当に引っ越しの年でした。4回も引っ越ししました。色々な経験が色々な街でできて興味深かった年ではありましたが、2016年は1つの場所で落ち着いた年になればいいなと思います。

今回は数年アパートの契約があるので、しばらく引っ越しは発生しないと思います。近くに公園はあるし、マッサージやさんやスーパーマーケット、駅も近いのでまぁまぁ便利な位置にあるのではと思います。



今回協力してもらったヤコポ君、ホステルスクラブのアンドレア社長本当にありがとうございました。

 
Special thanks to Jacopo and Andrea!


もうすぐクリスマスと2016の新年!その前に引っ越し終わってよかったよかった~。

ベネチアからすぐ近くのホテルコロンボはここからご覧ください!


2015年11月27日金曜日

イタリアはゆっくりがお好き

イタリアは全てゆっくりです。

人のしゃべり方もゆっくりだし(ベネチアでは特に)、

ビザの手続きもゆっくりだし、

運河の流れもゆっくりだし、

水上バスもゆっくり、

ゴンドラもゆーーーーーーーーーーっくり流れています。

なんでもゆっくりなのです。

そしてこの流れに逆らうととてもひどいことにあいます。

イタリア人をせかしたり、イライラしたり、焦ったりするとドツボにはまります。

私は一度イタリアのビザの手続きでイライラと不安になりすぎて死にかけたことがあります。

正式な労働ビザがおりるまで2年間待ちました。

ビザを申請しに行くのにQuesturaという警察署に行かなければいけないのですが、4時間待ちなんて普通です。しかも朝早く7時くらいから列にならんで待つのです。

我慢、我慢、我慢の連続。

美しいイタリアに住めて羨ましいなんていや、あなたイタリアで我慢できますか?

イタリアに住み始めて4年目。

今思うのは、まぁしゃーない~。それでもま、いっかー。って思える日本人がイタリアで続く!

いちいち正直にまじめに色々根掘り葉掘り追及してイタリアを自分のペースに追い込むと逆にイタリアに飲み込まれます。

1時間待たされるのだったら、待つ番号だけとって外に出て友達とaperitivo(食前酒)を飲みにいって帰ってきたら手続き出来てたーくらいの呑気さとFurba(ずるがしこい)さでイタリアを楽しむのが一番いいと思います。



何があっても楽しむと決めたらイタリアでは勝ちです。



だって人生を楽しむのがイタリアのスピリットなんですから。

友達を大切にしたり、一杯友達と飲みに行ったり、小旅行したり、海で泳ぎに行ったり、料理を作ったりそんなことを心をから楽しむイタリア人。

ちょっと色々のろいかもしれませんが、それでも好きならしょーがないからあわせるしかないのです。

変えようと思ってはいけません。流れにそってその場その場の雰囲気を楽しむのがイタリア風。

イタリアに留学したい人や、移住したい人は何があっても楽しむ覚悟をして下さい。
手続きで1年待たされようが、警察署で5時間待たされようが、そんなもんだーと


いちいち怒らないことが大事です!


*もちろんちょっとつつく必要がある場合はもちろんつつく必要があります。でも喧嘩をしないでイタリア人をうまくほめてうまく働くように動かせてください。

ベネチアでは英語で授業もあります!(カフォスカリ大学)一度ご見学を!

2015年11月13日金曜日

実はイタリアの授業料はバカ安い!?



さて、今回ベネチアの隣町にあるマルゲラという街でイタリア語の勉強をするために学校に行くことにしました。

なんと市が行っている授業なので授業料が安い!

5か月コースで35ユーロでした。

日本円にしたら4600円。安い!

ラッキー!

実はイタリア語は正規な授業は受けたことがなく、プライベートレッスンや独学で学んできました。
いきなりイタリアに来て、いきなりイタリア語が飛び交っているオフィスで働きだし、ちゃんとした文法もしらないまま勘を頼りにしてイタリア人とイタリア語をしゃべっていました。2~3年。

でも4年たったいまやっと学校に定期的に行くことにしました。

結果は大成功。分からなかった文法がクリアーになってきて、とても頭がすきっとしております。



外国に住んでいるんだからその国の言葉が分からないとストレスになりますよね。

確かに最初はとてもストレスでした。イタリアにいれて楽しいと同時にたまに全く分からないイタリア語に頭痛を感じることもありました。

アメリカと住んでいたころと違うイタリア語。

また新しい挑戦。

好きだけど、その不自由さにめんどくさいと感じることもありましたが、

最近ではちゃんとイタリア語を学びなおすことはとても大切だと感じました。

特に今前置詞と定冠詞で分かっていなかったところを勉強していてとてもためになっています!

Delle dalle dalla sulla sulle allo

なんてこんなイタリア語あったんだともう目から鱗状態。

こんなの分からずによくイタリアで住めてたなと思います。

まだまだ私のイタリア語は初心者レベル。これからも毎日あせらず少しずつ精進していこうと思います。

ベネチアでは英語で授業もあります!(カフォスカリ大学)一度ご見学を!



2015年11月6日金曜日

あなたにとって2015年はどんな年でしたか?

 



この時期になるともうクリスマスソングを歌ってしまう私ってやっぱりせっかちなのかな・・・。

実はもう10月から歌っていて、友達に

「先にハロウィーンでしょ!」

と怒られてしまいました。

今年のハロウィーンはなにもしなかったなぁ。

子供のころからクリスマスってやっぱりなんか楽しみで

「今年は何のプレゼントもらえるのかなー。」ってもらえなくても楽しみなのがクリスマス。

年末にこんだけうきうきできたらいっか!


さて、ベネチアはなんか少し肌寒くなってきました。

日本ではそろそろこたつかな?なんて今日想像しておりました。

寒いけど夏よりましかと思うこの頃。やっぱり暑いのあんま好きじゃないんだな。

クーラーがベネチアはあんまりないので、もうみんなビーチで泳ぐしかないって感じです。

今年もあと実は2か月しかない!!?

2015年はどんな年でしたか?



私にとって2015年は再会の年でした。

ベネチアに久々に戻ってきて会う懐かしい人々。

ずーっといたら気にしなかったかもしれないけどちょっとブランクがあるからこそ感謝できる再会。

ベネチアにいるからいろんな時代の人が遊びにきてくれて再会できた今年。



アメリカ留学時代の友達やら



ヨーロッパ放浪中にできた友達やら

ベネチア初期時代に出会った友達で日本に帰ったけど弾丸ベネチア週末旅行にきてる友達やら



ベネチアの古い友達やら


色々な人と再会しました。

そして思うことは人と再会できるもんなんだなって。

ずーーーーーっとまっすぐ突っ走ってきて人生で人とまた再会できるなんて思ってもいなかった。

人との縁なんてはかなくて薄いもんだとちょっと悲しい思い込みをしていた気がします。

みんな学校卒業して思い思いの人生を歩みばらばらになっていくんだと思っていました。

でも人生長いから巡り巡ってまた再会ってあるんだなって。

一回さよならしても、お互いの人生は続いていて、そしてまた忘れかけてた時にばったりベネチアで再会なんてこともありえるんだなって。

ベネチアは私の思い込みをがらりと変える体験をさせてくれる街です。


そして最近は実は亡くなった人ともまたいつか再会できるんではないかと思うのです。

本当のお別れってないんじゃないかと思うくらい人との縁を感じます。

またきっとどこかで会える。

それがたとえ10年後30年後であっても。

だから最近人とのお別れがあまり寂しくなくなりました。

だってまた会えるから!またね!って感じですかね。


こんなことを気づかせてくれたベネチアには感謝です!
色んな人に再会させてくれるこの街が大好き!

ベネチアでの宿泊はAi Botteriで!


2015年10月2日金曜日

ベネチアで超リラックスできるセロトニンヨガを始めました!




30歳になってから求めるのは安定と安心。

20歳の時は変化と冒険しか興味がなかったのにめっきり30歳になっておとなしくなってしまいました。

数字というもので年齢を感じることで自分の行動にも無意識に影響しているのでしょうか。

とくかく昔みたいに激しくジョギングとかダンスとかにもう興味がなく、休みがあるとベネチアでヨガをしています。



26年間ベネチアに住まわれているゆうこ先生(同じ名前!)からご丁寧にヨガの体験レッスンを招待していただき、それからぼちぼちセロトニンが脳から発生するというヨガを教えてもらっています。

瞑想したりして、完璧に無になれる時間があるのはとても脳がすかっとします。

セロトニンとは自律神経を整えたり、睡眠とか精神安定にも働くそうです。

ダンスや空手もいいかもしれませんが、こういう平和的なヨガもいいなと思っています。

心穏やかになれる時間ができて本当にうれしい!

ちょっと趣味が変わりつつありますが、これもこれでいいかなと思います。

ベネチアでの滞在はぜひサンマルコ寺院から30秒のHotel Astoriaで!

2015年9月11日金曜日

人生で初めてサーカスを見ました!



人生で初めてサーカスを見てきました。

街でバスに乗っていたら道の真ん中にど派手な衣装を着たバングラデッシュ人がちらしを配っていた。

でも何人か車のドライバーが窓を開けてチラシをわざわざとっている。

なんだろうと思っていたら、バスの運転手さんまでちらしをもらってる。

「お嬢ちゃんも、一枚ほしいかい?」と

バスの運転手さんが言ってくれたので、もらってみるとサーカスのただ券だった・・・。


そういえば、サーカスってみたことない。

っていうことで、人生初のサーカスに行ってきました!


イタリアで飛ぶために生まれてきたという兄弟が飛びまくっていました。

本当に本物のサーカスを見せてくれてありがとうって感じです。



私が一番感動したのはぞうさんでした。

ぞうさんがブレークダンスしたのをみたときはWOW BRAVOと叫んでいました。

ぞうさんの迫力はすごかったです。

後、今更って感じですけど、サーカスって会場が円になっているから、Circusっていうんですね。

動物が円状に走り回っていました。

文字通りサーカス(Circus)でした。

ギネスにも乗っている有名なサーカス集団らしいです。

あと、カバも出てきてびっくりしました。動物園にも行った気分にもなったんで得した気分~。

旅をしながらサーカスもいいですが、ホステルスクラブで旅をするのもいいですよ!

2015年7月26日日曜日

ミラノでの生活レポート




久しぶりです。

ブログしばらく書いてませんでしたが、元気にイタリアで生活しています。

ミラノで仕事関係で出張があり、しばらくミラノにおります。

ミラノはちょっとパリに似ているような雰囲気もあり、ニューヨークのような都会の雰囲気もあり、とても住みやすい環境のような気がします。

と思うとベネチアは本当に独特だなと思います。

あそこは夢の浮島なのでしばらくは住んでいる感覚がしませんでした。

ミラノで新しい仕事の研修中~。

けっこう大変だけど、充実感はある。

やっぱり働くことって大切なんだなっと思いますね。最近。

そして足が痛いです。(仕事上)

8月の9日くらいにベネチアに帰る予定。

そして帰った後はベネチアですごい事が起きるのだーーーー!

お楽しみにーーーー。

ミラノのホステルはここから予約!

2015年7月13日月曜日

7月はブリュッセルとストックホルムとミラノに出張で大忙し!




2015年の7月は移動が多い多い。

7月8日から7月11日までブリュッセルにHostelsclub.comの出張で行ってきました。

それから7月の16日から19日はスウェーデンのストックホルムに行ってきます。

そしてきわめつけは、スウェーデンから帰ってきて即20日にミラノに行ってきます。

たまたまこういうスケジュールになりました。

でもすべて日程が合って、いい感じです。




ブリュッセルはしばらく行ってなかったんで、とても懐かしかった。

やっぱりフランス語はいいなーって思いました。

フランス語は優雅で普通の会話しててもかしこく見える。

それからブリュッセルの風景はパリみたいで、パリみたいに物価も高すぎず住むのにはいいと思います。

国際的に重要な機関の本部とかもあるし、けっこうえらいさんが来る国でもあるんですよ。ベルギーは。

久しぶりに友達に会ったりしてとてもいい時間を過ごせました。



それからスウェーデンはなぜ行くかというと、アメリカのサンタバーバラに留学時代に知り合った女友達に会いに行きます。

バレリーというとてもかわいい女の子です。

楽しみー。ストックホルムでグータン!!!

世界のどこでまた会えるかわからないから面白い!

最後にミラノは仕事の関係で20日間行ってきます。

7月はとっても忙しくそして充実しています。

暑いけどがんばるぞー!!!!

ホステルスクラブで世界の宿をご予約ください。

2015年6月26日金曜日

ベネチアにもいわしの南蛮漬けはある!




実はベネチアにもいわしの南蛮漬けとまったく同じものがあります。

イタリアではSardine in saorっていうんですけど、ベネチアの名物となっております。

そしてたまねぎのマリネがのっていて、これがちょっとすっぱあまくておいしいんです。

私は今日これとビールをのんでランチにしました。

4ユーロ90セントでした。

今日はちょっと25度とベネチア少しずつ暑くなってきたんで、軽くしか食べれないです。

6月の頭はすごく暑くてビーチがなかったらやっていけない感じでしたけど、6月の中旬は雨がよく降ってかみなりもすごかったです。

でも、後半になるとさすがに夏らしくなってきました。

日本はまだ梅雨でしょうか。

ベネチアは雷雨がすごかったです。

すごく風が強いときもありました。


夏のベネチアも天気がいいときはからっとして気持ちいいです。

ぜひベネチアに泊まる際はAi Botteriでお泊り下さい。



2015年6月18日木曜日

タイタニックで有名だったケイトがベルサイユ宮殿をテーマにした映画に出演!





日本では10月10日に公開される映画ベルサイユの宮殿庭師をベネチアで一足先に見に行ってきました。
 
 
 
 




日本で公開されるのが10月のなのは日本語への翻訳の関係かななんて友達と話していました。



主役はあのタイタニックで一躍有名になったケイトウィンスレット。

タイタニックより今回は大人な落ち着きや品性を感じました。

ベルサイユの庭を作っていくのに面接で落ちたと思っていたのに実は受かっていて・・・というストーリーで、ベルサイユの愛と憎愛のストーリーがうまく描かれていました。

わらけたのが、タイタニックみたいに今回も彼女水に溺れるのです。

それでジャックみたいな彼氏に今回も助けてもらうという設定で私は一人劇場で

「タイタニックゥ~~~~。」と叫んでしまいました。

なんとこの時の彼女妊娠していたらしいです。(女優のケイトは実際に)

でもこの役をやると決めて妊娠中でも演じたらしい。

さすが女優魂。


映画は長くぜんぜん感じませんでした。

ちょっと展開が速すぎて少し説明不足のところもありましたが、ベルサイユの優雅さは伝わってきて見た後すごく気持ちよかったです。

劇場から出てきて、友達とベネチアの大運河を散歩してゴンドラを見ていたら、映画館から出てきたのに、まだ映画の世界にいる感じがしました。

ベルサイユ宮殿は23歳の時にアメリカの大学在学中にわざわざ休学して見に行った覚えがあります。実際見に行ってきてよかったです。そのあとも見に行くチャンスはなかったし、本当に見れるときに見に行ったほうがいいと思います。

落ち着いた生活に入る前に思いっきり旅がしたかったのでしょうか?学生中にとても旅をしました。

ベルサイユ宮殿を見ていくことで本当にどれだけの税金が使われて一部の人が優雅な生活をしていたかということも分かったし、それがどのようにしてフランス革命に至ったのかということも理解できました。

そしてフランス革命が今後の歴史にどれだけの影響を及ぼしたか。

机上の知識だけでは世界は理解できません。

旅をして世界史の先生が何を言っていたかやっとわかる。世界の情勢、世界の政治体制がわかったのです。

みなさんもベルサイユ宮殿ぜひ見に行ってきてください。

ベルサイユ宮殿から近いホステルはここから!

2015年6月11日木曜日

ベネチアのファッションショーに出ることになりました!

 
 
 


ベネチアでベネチアグラスのファッションショーのモデルになることになりました。

23日マルチカルチャーをコンセプトにベネチアグラスのネックレスやブレスレットを付けてショーをするそうです。

ベネチアに黒人のベネチアグラスを作る方がいらっしゃいます。その方とベネチア人の女性とのコラボレーションとの工房のショーだそうです。

そのウェブサイトがこれです!

すごくまるまるとしたベネチアのベネチアグラスを作る工房でとてもかわいいです。

個性的なオーナーでおもしろいメガネもかけていてやっぱりおしゃれですね。ベネチア人は。

アメリカや日本にはない自分のスタイルがあってそれを信念に自分のファッションも他人のまねではない個性的なスタイルの方が多い。

ショーに出れるなんて光栄ですが、いきなりびっくり誘われたのでびっくり。

最近そういうこと多いです。

っていうことはやせなきゃーーー!

がんばろっと!

ベネチアのホテルはHotel Astoriaがおすすめです!

2015年6月8日月曜日

2015年リド島で初泳ぎしました!





今日は今年の夏初めてリド島に行ってきました。

リド島はベネチアからバポレット(水上バス)で30分くらいの離れ島で夏はみんな海水浴をするためにこの島に来ます。

 
 
 



ベネチア映画祭もここで行われるので、たまにアメリカや日本から有名な俳優さんも来るところです。

ビートたけしさんも来られたことで有名ですね。

夏はもっぱらローカルのベネチア人も避暑地としてリド島で泳ぎに来ます。

まだ6月ですが、今日も海水浴のために人がいっぱいでした。

ベネチアのいいところはちょっと行けば海があるところですね。

リド島はすごくほそながーーーい島なんですよ。


リド島は「ベニスで死す」が舞台になったホテルもありますよ。

やっぱりこの夏猛暑を予想されますので、どうやって切り抜けるかっていったら海に行くしかないですね。

ちなみにリド島でサーフィンする人もいますが、波がありません。

ので、ぷかーって浮かんでいる人をよく見ます。

水に浮かぶってすごい気持ちいいですねー。

私は水を得た魚の様にすいすい泳いでいました。

うお座なんですけど、なんか関係ありますかね?

リド島にもたくさんホステルがあります!ぜひホステルスクラブをご利用して下さい!

2015年6月2日火曜日

私がイタリアで唯一苦手な事



私はイタリアに恋しているのですが、一つだけ苦手なことがあります。

立ち飲みです。

イタリアはapperitivoするとき、立ち飲みが多いです。

ちょっと仕事終わったりするときや、ちょっと腹をわって話そうとするとき、立ち飲みをします。

わたしはできたら座りたいんです。

でもイタリアってレストランとかに座っただけでcopertoっていう椅子代を払わなくてはいけなくて、2ユーロくらい払わなきゃいけないこともあります。

でも払ってでもいいですから私は居酒屋みたいにほっこり座ってしゃべるほうが好きです。

イタリアはだらだらだらだら立ち飲みする時がありますが、それが一番苦手です。

ずーーーーーーーーっと立ってるイタリア人を見ると感心します。

そしてよくそこまでしゃべることがあるなぁと。

私はそこまでだらだらな立ち飲み会の時は30分くらいで家に帰るようにしますが、朝の2時までしゃべり続けるイタリア人もいます。

それはちょっとすごいなー。

ベネチアは特に呑み助の町なんで、お酒大好きな人は合うと思いますよ。

ベネチアで泊まるときはHotel Astoria へ。

2015年5月31日日曜日

父が亡くなったあと私を元気つづけた1曲の歌




私が14歳の時に若くして父を亡くした時、落ち込んでいました。

父はがんだったので亡くなるのはわかっていました。

でもやはり最後のお別れ=父の死はやはり14歳の時の自分では受け止めきれないというかどう受け取ったらいいか分からない経験でした。

どうして私の父はそんなに早くに亡くなってしまうのか。

私はまだ14歳なのに。

そんな時に私を励ましたのはマライアキャリーの

Can't Take That Awayという歌です。



日本名は「私からそれを奪うことはできない」

私にとってThat(それ)は夢でした。

父は亡くなってしまったけれど私には夢がある。

海外に行くという夢がありました。

14歳の私にとって海外とは希望の未来でした。

海外に行けるからがんばろうと英語の勉強にも励みました。

父を亡くしたと同時に私は世界で活躍するグローバルな女性になることを夢みたのです。



それからどんなことが起ころうと負けない。

いじめにあおうが、彼氏にふられようが、失業しようが私は負けないと決めたのです。

雨が降ればかならず虹が現れるとこの曲を聴きながら信じていました。

私はこの曲を聴いて強くなろうと決めたんだろうと思います。

破産したなら、復活する。失敗したなら修正する。病気になったなら治すとこの曲は失敗しても復活するパワーをくれました。

マライアキャリーのテーマでもあるこの曲は14歳の時の自分をも救ってくれたので30歳の今になっていても聞いています。



マライアは歌う前にこうコメントしています。

「この歌は私が人生で辛かった時に書いたんだけど。中学とか高校の時、仲間はずれされたり、自分以外の回りがみんな結婚していったりしたらもう最悪って思うときあるよね、でも自分の中に未来を信じる信念と心の中に平和があれば、誰もあなたをいじめたり、落ち込ませたりすることはできないわ。」

と言っています。


そして今私はこの曲をイタリアのベネチアで聞いています。

ベネチアで不思議な縁に導かれ今いろいろな体験をさせてもらっていること。

Hostelsclub.comと出会えたこと。

私にとってベネチアとはただの観光地ではなく、今までしてきたことが仕事を与えられることで能力を発揮できるステージとなりました。


私はこの土地でできる限りの努力をして最高の自分になれるように生きていきたいです。

14歳で父を亡くすという大きな損失も経験しましたが、必ず人生はそれを上回るいいことも起きると思うのです。

だから、希望を失わないこと。

夢を失わないこと。

これが私の人生のテーマとなりました。

そしてこれからもずっとこのテーマであり続けると思います。

辛いことがあってもいつかは乗り越えられる。いつかはいいことがまた起きると信じてまだ生きております。

そしてベネチアでの生活をサポートして頂いているHostelsclub.comには深く感謝したいと思っています。

最高の天国 イタリアの温泉パート1 Abano Terme





ベネチアから車で40分のところにある温泉、Abano Termeに行ってきました。

ずーーーーーーーーーーーっといってみたかったんです。

イタリアの温泉ってどんなんか気になりますよね。

私も一度日本で見て、自然にわいている無料の温泉を想像していたのですが、

今回行った温泉は温水プールみたいな感じ。

でも、水が天然水でつるつるになりましたよー。

値段は16ユーロ。

マッサージもしてもらって25分で22ユーロのコースをしてもらいました。

マッサージはすごく気持ちよかったー。

水で数時間泳いだ後のマッサージはリラックス効果ありました。

水でセラピー効果もあり、日ごろの疲れやストレスは一気に吹き飛びました。

水はやっぱり癒す効果があるんですね。

それからトルコのサウナもあって、汗がばーーーーっと出てくる感じもよかった。

海もいいけど、こういうtermeもいいですねぇ。

浮き輪でぷかーと浮かんでるときは本当に普段の悩み事とか、怒ってたことどうでもよくなりました。

一か月に一回はこういうストレスフリーなことをして自分を癒してあげたいと思いました。

水につかることのセラピー効果は計り知れない。

お客さんもチェコからとかフランス人、ドイツ人も多く、ヨーロッパのリゾートとして知られていました。

それからゲイに対してもフレンドリーでゲイのカップルもよく温泉につかりにくるそうな。

トスカーナ州には私が想像していた湧き出ている日本みたいな温泉があるみたい。

今度は友達とキャンピングカーで一泊しながら行こうかなんて話してみました。

行けたらいいなー。

それから、ローマの近くにもいい温泉があるらしい。

イタリアの温泉巡りいいなぁ。

はまりそうだ。

Abano Termeの宿はhostelsclub.comで!

2015年5月28日木曜日

Have You Ever Tried Spritz Apero?




Have you ever tried Spritz?

This is the Venezian cocktail and people in Venice love this drink and drink this like everyday!

I have never heard of Spritz until I came to Venice and at first I thought it is a strage drink with an olive.

The first taste I tried, I liked it very much because it is sweet and you get used to drinking this cocktail with an olive soon.

Now, if bartender does not put the olive I will ask the olive by myself.

There are different kind of spritz as well.

Another one is called Spritz bitter.

Litterally, Spritz bitter is bitter and I also love this cocktail too.

When you are in Venice, try this Spritz apero if you like the sweet one and order Spritz bitter if you like the bitter one!!!!!

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2015年5月26日火曜日

味のあるベネチアの住人パート2




今回はマウロさんをご紹介します。

マウロさんはベネチアにある人気レストランMascarettaのオーナーです。

マウロさんはワインのエキスパートでもあり、ベネチアでもおそらくワインに関してはナンバー1と言われている人物です。

キャラもはんぱなく奇想天外で、自分大好きで自分の自画像をレストランに張りまくったりしています。

目の前でリゾットを作ってくれたりしてお客様にサービス精神旺盛です。

あまり多くを語る人ではありませんが、その愛くるしい表情で世界中から来るお客様を魅了しています。


気分がよかったらレストランで踊ったりします。


ちなみにMascarettaの生ガキは世界一おいしいです。



北フランスでとれた牡蠣で私は大好物であります。

住所はここです☞Castello, 5183 Calle Lunga Santa Maria Formosa, Venice, Italy

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