初めてこれを飲んだのは16歳の時。
ロンドンでのどが渇いたので、水を頼んだら、ガス入りの水を買ってしまったのだ。
「なんじゃこの水?」
が始めての感想。
なんでこんな水売ってるの?
ってかなんで水にガスいれるの?
初めて飲んだときはご立腹でした(笑)
今ではすっかりガス入りの水しか買いません。
慣れというのはこわいもので、ガス水に慣れてしまうと、普通の水じゃ物足りなくなるものです。
ヨーロッパで気に入ってるところはこのガス水が購入しやすい環境にあるということ。
日本ではわざわざ大阪までこの水を買いに行った覚えがあります。
あまり日本ではメインではありませんね。ガスが入った水なんて。
私が好きな理由は、コーラやソーダを飲む代わりにガス水を飲んでヘルシーに炭酸を楽める点です。
イタリアではAqua Frizzante(アクア フリザンテ)といいます。ヨーロッパ人はレストランで両方頼んで、好きな方を選ぶという形が多いです。やっぱり好みは半々らしいです。普通の水(Naturale)が好きな人もいれば、しゅわーーーっと炭酸がきいたFrizzanteが好きな人もいる。
英語ではSparkling Waterというみたいですね。でもアメリカでは主流ではなかったと思います。
このガス水の欠点はちょっと時間がたってしまうと炭酸が抜けて変な味にあるところです。
だからのどが渇いたときに、がーーーーーっとのんでくいぃーーーーーーーっと飲むのが一番!(ビールみたいですけど)
ちなみに水はイタリアでは安いです。1ユーロ払えば1.5リットル買えます。そして塩は50円くらいで1キロ買えます。砂糖も同様に安いです。
日常用品の物価が安いのは助かりますねぇ★
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