姉が一人では行けないので、旅行に同行してほしいということで、ネパールに1週間ほど行ってきました。
まさかネパールに自分が行くとは思いもしませんでした。
私はどれだけ旅にご縁があるんだろう。じっとしててもオファーが来る・・・。不思議な人生。
まず、ネパールってどこ?
ここです↓
インドの北東に位置してます。ローラの故郷のバングラデッシュや世界一幸福な国と言われているブータンからも近いですね。
私の姉は2012年に行った東京の旅博で知り合ったネパールのツアーを知り、行きたくなったそうです。旅博といえば、私がHostelsclub.comの仕事の関係で行ったイベントです。
その関係でネパールに実際に行くことになるとは・・・人生すべてつながっている。
ネパールの子供たちは美形。アジアっぽくもあり、ヨーロッパ人の特徴も少し含まれていて、彫が深い。自分の手がないと服でかくしながら、お金を頼んでくる子供たちもいました。
基本的にネパールの人は明るくて、お客様に対してホスピタリティーが旺盛で、お金を払ってないのに紅茶やお肉を提供してくれて私がネパールに来たことを喜んでくれました。
そして、ネパールからはエレベスト山脈が見れます↓
世界一高いと言われる山脈。空気もすかっとさわやかでした。
ネパールにはたくさんの神がいます。
まず一番上の女の子はネパールの生き神です。
2歳~5歳の間に厳しい選考をクリアし、生き神として崇められます。
その女の子に見つめられたものは、見つめられただけで幸運が舞い込むといわれていて、観光客は一目女の子を見たいと集まってきます。この生き神は「クマリ」と言われています。
私も一目拝見させて頂きました。
あと、ガネーシャという神様も見てきました。博物館があったので、そこでヒンドゥー教の歴史をまなんできました。
上の写真がガネーシャという神様です。
障害を取り除き、財産をもたらすという超ラッキーな神様です。
私はこの神様に願い事をしました。
なんともう叶っています。
恐るべき効果!
そして、マンダラも買ってきました。
仏教の世界観を表現された芸術品で私も1つ買いました。
後、印象に残ったことはネパールで働いている日本人女性の方に出会ったことです。
MAKOさんという方で、ネパールで日本レストランを経営されていて、(その名もMAKOという日本レストラン)色々話をしてもらいました。
タイでも働かれていて、もう海外で働いてい30年以上するらしく、海外で働く日本人として色々アドバイスを頂きました。
「日本人が海外で働いていたらそら差別やいじめもある。しかしやられたらやりかえせ!
私はほっぺたを現地人にひっぱたかれたことがあるが、私はひっぱたかえしてやった!」
とおっしゃられていました。
海外で働かれている日本人の皆様、ほっぺたをひっぱたかれたら、ひっぱたかえしましょう!
日本人なめてたらあかんど!
やられたら100倍返しや!
ってことで、
ネパールにもホステルあります!
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よろしくお願いします。
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