2011年11月30日水曜日

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: Aqua Frizzante

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: Aqua Frizzante: 初めてこれを飲んだのは16歳の時。 ロンドンでのどが渇いたので、水を頼んだら、ガス入りの水を買ってしまったのだ。 「なんじゃこの水?」 が始めての感想。 なんでこんな水売ってるの? ってかなんで水にガスいれるの? 初めて飲んだときはご立腹でした(笑) 今で...

Aqua Frizzante

初めてこれを飲んだのは16歳の時。
ロンドンでのどが渇いたので、水を頼んだら、ガス入りの水を買ってしまったのだ。

「なんじゃこの水?」

が始めての感想。

なんでこんな水売ってるの?
ってかなんで水にガスいれるの?

初めて飲んだときはご立腹でした(笑)

今ではすっかりガス入りの水しか買いません。

慣れというのはこわいもので、ガス水に慣れてしまうと、普通の水じゃ物足りなくなるものです。
ヨーロッパで気に入ってるところはこのガス水が購入しやすい環境にあるということ。
日本ではわざわざ大阪までこの水を買いに行った覚えがあります。

あまり日本ではメインではありませんね。ガスが入った水なんて。
私が好きな理由は、コーラやソーダを飲む代わりにガス水を飲んでヘルシーに炭酸を楽める点です。

イタリアではAqua Frizzante(アクア フリザンテ)といいます。ヨーロッパ人はレストランで両方頼んで、好きな方を選ぶという形が多いです。やっぱり好みは半々らしいです。普通の水(Naturale)が好きな人もいれば、しゅわーーーっと炭酸がきいたFrizzanteが好きな人もいる。

英語ではSparkling Waterというみたいですね。でもアメリカでは主流ではなかったと思います。

このガス水の欠点はちょっと時間がたってしまうと炭酸が抜けて変な味にあるところです。
だからのどが渇いたときに、がーーーーーっとのんでくいぃーーーーーーーっと飲むのが一番!(ビールみたいですけど)

ちなみに水はイタリアでは安いです。1ユーロ払えば1.5リットル買えます。そして塩は50円くらいで1キロ買えます。砂糖も同様に安いです。

日常用品の物価が安いのは助かりますねぇ★

2011年11月25日金曜日

男か女かどっち?

イタリア人は男か女かということにこだわりがあるらしい。

今日仕事場のイタリア人仲良し3人組、私のお気に入りマヌエラ、超美人の若妻クリスティアーナと天然のメアリーのランチ後のカフェめぐりをご一緒させてもらった。

"Vorrei una caffe anche!!!!"
「私もコーヒー飲みたい!!!!」

クリスティアーナがくすくす笑っている。

"Perchè ridi?"
「なんで笑うの?」

"Un caffe. Non una caffe, maschile."
「ウン カフェよ。ウナじゃなくって。男性系だから。」
コーヒーが男性系?なんで?っていうかなんで名詞に女か男か気にするの?っていう日本人特有の質問がわいた。

結構イタリア人って細かいなぁ。意外とこういうところに。というかヨーロッパの言語は男性名詞とか女性名詞は一般的なので、イタリア語だけの話だけではないが、言葉の緻密さにまたショックを受けてしまった。と思うと英語ってシンプルだよなぁ。

まぁとりあえず、職場の近くのカフェに出発!

オフィスから歩いて5分くらいのところに、こんないい所あったんだぁ!!!っていうカフェが。
だからイタリアにはスターバックスがないのねって思いました。
(今度写真とってきます。それからカフェの名前も忘れたので覚えてきます。)

私はChocolata con pannaを頼みました。生クリーム付のココアです。で出来たのは、生クリームがもっこりのった濃厚なチョコレートでした。濃い!!!でも甘すぎない。おいしい幸せ~~~。生クリーム付で3.5ユーロで、メアリーは生クリームなしを頼んでました。(2.5ユーロ)

マヌエラは普通のコーヒー(90セント)、クリスティアーナはマキアート(1.8ユーロ)を頼んでいました。

"Sono in paradiso!!!"
「あ~極楽極楽!!!」

街を歩いていると、もうすっかりクリスマス気分です。サンタクロースが壁を登っている人形が置いてありました。

"Come si dice in italiano, Santa Claus?"
「ねぇねぇ、サンタクロースってイタリア語でなんて言うの?」

"Babbo Natale"
「ばっぼなたーれだよ。」

ばっぼなたーれ?

今年は、ばっぼなたーれは一体クリスマスに何をくれるのでしょうか?

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: Italian Secrets to Be in Shape

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: Italian Secrets to Be in Shape: This is the place I used to swim in Portovenere after class in 2009. I used to dive into the water from the the rock these people are standi...

Italian Secrets to Be in Shape

This is the place I used to swim in Portovenere after class in 2009. I used to dive into the water from the the rock these people are standing on.

All of suddern, I wondered why Italian people are so skinny and fit even though they eat spaghetti, pizza and gelato for desert?

I dont think many Italians suffer from obesity. I guess there are some Italian tricks that they use to keep themselves in shape.




The following are Italian secrets of how some Italian people don't become fat according to my observations:

  1. They Eat Smart
Italian people DO NOT eat fatty pizza and carbonara spaghetti everyday. They are very smart about what they eat. They eat fruits( banana, apple, grapes etc) for breakfast and they eat salad for lunch and they might eat pizza and pasta for dinner with family and friends. They do not indulge themselves with eating Tiramisu every single day. They really know how and when to enjoy big meals.


   2.    They Don't Go to Macdonalds

Wait a sec, I am not trying to be anti-American here. (I'm still loving it!) But honestly I don't see so many Macdonalds in Italy. I remember when I was in America, so many people get free refills and they don't notice how much sugar they are getting from sodas. Free refills don't exist in Europe. If you want a second one, you have to buy one. I guess this really helps them control their calories.

  3.      They Drink Coffee

Italian people are so proud of their coffee, that they did not cooperate with Starbucks. Their coffee is so strong that it helps digestion a lot.(At least it does for me) Italian people drink espresso like three times a day. I am assuming that this has something to do with their weight control.

What I also noticed was Italian people are obsessed about looking beautiful. They are surrounded by magnificent edifices and living in a historically significant atomosphere. Plus, people live under the pressure of the stereotype of being beautiful.This is my theory but I am gussing these environements made them want to look smart and they want to harmonize their environment with their self-image.

 Italy is beautiful but it was not built in a day.

2011年11月24日木曜日

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: Yuko meets Luca

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: Yuko meets Luca: When I was in Portovenere in summer 2009, I found an adorable half-Japanese looking boy. "Ciao, are you Japanese? Can you speak Japanese? ...

2011年11月23日水曜日

Yuko meets Luca

When I was in Portovenere in summer 2009, I found an adorable half-Japanese looking boy.

"Ciao, are you Japanese? Can you speak Japanese? Where is your mom?"

He blushed and ran away to find his mom.

His mom appeared and I started talking to her in Japanese and I found out she is the one who married in the Saint Pietro Church. She was the first and last Japanese to get married in the church (So far). She married to an Italian doctor and she has been living in Italy for 13 years. The family lives in Milan but they were on vacation in Portovenere for a month.

Portovenere is like a village; after the first encounter, I happened to see her a lot. Finally she said,

"Do you want to come to my house for dinner?"

Luca and his mom warmly welcomed me and my friend, Theresa. The husband steamed fresh mussels with garlic, salt and wine (Yumm) and cooked spaghetti for us. Actually they invited me to their house not only once but twice and I really appreciated their hospitality.

 This is Luca with his cousin. Aren't they so cute??

I seirously wanted to kidnap him. I wanted to put him in my suitcase and bring him back to Japan and adopt him! Maybe he is about 11 years now? He should be bigger than these pictures.

The left is Luca's dad

Portovenere's mussles. I want to taste the soup again!!!!
 Unfortunately, I dont remember the lady's name nor dad's name but I only remember the name of this boy, Luca. And I remember singing "Yellow Submaline" in English with Luca on the way to their house, holding his hand.

Luca spoke Italian for most of the time but sometimes he spoke Japanese and some English. What a lucky boy, born to be a trilingual.

His mom wanted to be an opera singer and that was the primary reason why she came to Italy. Her opera teacher had a son. She did not become an opera singer but she became a bride of the son. And she became the first Japanese to have a wedding in the S. Pietro church.

People say women that get married in this church are destined to become happy brides.
Luca's dad said, "There was a lady who got married in the church, but shortly after she passed away due to an accident. Her ghost protects women who get married in the church because she does not want them to repeat the history."

and he kissed Luca's mom saying,

"You are a lucky bride."

ナンパから始まった出会い







イタリアで超かわいい日本人風のハーフの子がいたので、ナンパしてみると、なんとその子のお母さんがポルトベネレの世界遺産に認定されている教会で唯一結婚した日本人の方でした。

私「僕、どっから来たの?君日本人?それともハーフかい?お母さんどこ?」

と聞くと、この子は(ルカ君)怖がってお母さん~~~~!!!と走っていきました。

そしてなんと登場したのがその日本人のお母さん。ミラノからちょうど避暑地としてポルトベネレの別荘で一ヶ月程休暇を家族で過ごしていたそうです。

これも何かのご縁だと思い、連絡先を交換して色々話して仲良くなってもらいました。

すると数日後もそのお母さんと再会したのです。実はポルトベネレは村みたいな小さいな町だったので、人が集まる場所も数ヶ所しかなく、何度も何度も顔を合わしました(笑)
するとお母さんが、

「ねぇうちでごはん食べていかない?」と誘ってくれたのです。なんていい人!!!!(涙)

どこの馬の骨から生まれたか分からないような小娘を家に招待してくれたのです。
ポルトベネレでは新鮮なムール貝が取れます。それを目の前で塩蒸しにして料理してくれました。もうイタリアに移住して13年経つそうです。(2009年の時点で)たまに日本語がでてこないそうで、すっかりイタリア語も流暢に話されていました。実は一回だけでなく2回も食事に招待して頂きました(涙)たぶん日本人だってこともあるだろうけど、家に誘って食事をもてなしてくれるってとてもイタリアっぽくて温かいと思いました。

特にルカ君は誘拐して養子にしたいくらい可愛らしくて、将来はイケメン決定だろうと思わせるほどの整ったお顔。とっても人なつくって今でもため息がでます。
ルカ君はイタリア語メインで、たまに英語と日本をしゃべっていました。

お母さんは昔オペラ歌手を目指していたそうで、オペラの先生の息子さんがたまたま今の旦那さんで、オペラの修行にと思って伊渡したそうです。その時に旦那さんから猛烈アタックを受け、お付き合いにつながり見事ゴールインしたそうです。

なんとそのオペラの先生は日本人の元彼氏の先生だったそうです。元彼氏もオペラを勉強していたそうで、その関係でイタリアに渡って将来の旦那さんに会うなんて、世の中すべて繋がっているんですね。くわばらくわばら。

今ではルカ君と旦那さんを支えながらミラノで在住。色々な企業のイタリア語の通訳として働いていらっしゃるそうです。

ルカ君のお父さんが素敵な話をしてくれました。


お父さん「あのポルトベネレの教会で結婚した女性はみんな幸せになるんだよ。」

私「なんでですか?」

お父さん「あの教会で結婚したある女性が結婚式を挙げた後にすぐ事故で亡くなったんだ。それ以来、その女性の魂があの教会で結婚した人みんなが幸せになるように願ってくれているんだ。だからうちの妻は幸せな女性なんだ。」

そんな伝説があったんだ~。あ~私もあの教会で結婚式を挙げたい!!!!

ポルトベネレには愛の小道(Strada di amore)という散歩道もあって恋人達には人気のスポットもあります。ハネムーンにはもってこいの街かもしれません。

2011年11月19日土曜日

Latte di Mandorla

今日は、仕事場の受付のお姉さんがアーモンドミルクを作ってきてくれました。家で作ってきてくれて、ペットボトルに入れてきて、プラスチックのコップまで用意してみんなに配るマヌエラちゃん。
彼女はシチリア出身でいつも表現力あふれる表情でみんなと接します。

こないだは
「マヌエラ何食べてるの?」とランチ時間に聞くと、

大きな目をぱちくりとウインクして、
「サラダとクラッカーよ。」

このやり取りだけで私は彼女に惚れてしまいました。たった三秒で私をとりこにする彼女の表情と表現力。シチリア出身ならではの彼女の魅力を毎日受付で振りまいております。

ただかわいいだけじゃないのが、シチリア人。怒る時はむちゃくちゃこわいです。っていうか怒ってるん?っていう様な話し方でビジネス先と電話でしゃべってます。そして話し方もかなりてきぱきしていて、ゆっくり白黒はっきりさせてから話を進めます。

そんなこわかわいいマヌエラちゃんがアーモンドミルクを会社のみんなに作ってくれて朝から大興奮!!一見真っ白い飲み物なので、ココナッツジュースかと思って聞いてみました。

私「Come si chiama questo?」(これはなんという飲み物?)
そうするとマヌエラはゆっくり教えてくれました。
マヌエラ「Latte di mandorla.」(アーモンドミルクよ)

アーモンドミルクだぁ?日本にこんなものはない!ということで調べてみました。
これはシチリアの飲み物らしく、アーモンドを水に浸した後粉末にし、水を加えてかすを漉した飲み物らしく、イタリアではよく飲まれているそう。

豆乳とちょっと味が似ているような似ていないような・・・しかし甘~い飲み物で、コーヒーと混ぜて飲んでも美味しいわよとマヌエラが言っておりました。

いつもシチリアのお菓子や飲み物を配ってくれて、食文化を教えてくれる優しいマヌエラに感謝です。今度はいつ飲めるのかなぁ。

2011年11月18日金曜日

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: ポルトベネレでの生活

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: ポルトベネレでの生活: ポルトベネレではとにかく泳いでいました。岬の周りを一周友達と一緒に競争して泳いだりしていました。途中友達はついてこれなくなり、ボートに乗ったイタリア人に救出されて、私の後を追ってきたのを覚えています(笑) イタリア人が友人にロープみたいなものをなげて、ボートにひきづられて来たの...

ポルトベネレでの生活

ポルトベネレではとにかく泳いでいました。寮の近くに、海に飛び込める岩があり、そこから授業が終わると、その岩から飛び込んで泳いでいました。外国から守る砦になっていて、お城や教会も見渡せ、何時間泳いでいてもあきませんでした。
ある日、岬の周りを一周友達と一緒に競争して泳いでいました。途中友達はついてこれなくなり、ボートに乗ったイタリア人に救出されて、私の後を追ってきたのを覚えています(笑)イタリア人が友人にロープみたいなものをなげて、ボートにひきづられて来たので、私は笑ってしまいました。
ポルトベネレはチンクエテレという五つの土地という、地域の端っこにある街です。ポルトベネレの岬にあるサンピエトロ教会は世界遺産に登録されていました。
ジェラート屋さんで働いているジョバンニと仲良くなったり、友達はそのジェラート屋さんで働いている他のイタリア人に恋をしてしまい、毎日通う羽目に(とほほ)

隣町へ遠足し、ワインテイスティングを体験したり、学校のほうも考慮してくれて、いろんな経験をさせて下さいました。

一ヶ月の間にも色んな人に会えて、その中でもうれしかったのがこの教会で結婚したたった一人の日本人の方とお会いできたことです。それはバスに乗っている時に、突然地元のおばあちゃんに話しかけられたことで出会いは始まりました。

おばちゃん「ねぇ、あんた日本人?中国人?」
私「私?私は日本人です。」
おばちゃん「あのねぇ、あの教会で唯一結婚した日本人がいるんだよ。」
私「えええ!!!すごいあの教会で結婚した日本人がいるの?しかも今までで一人だけ?」
おばちゃん「そう、イタリアのお医者さんと結婚したよ。」
私「えええ、会ってみたいなぁ。今はどこにいるの?」
おばちゃん「今は彼女はミラノに住んでるわよ。あんまりポルトベネレに来ないけどなぁ。」

そうかぁと言いながら彼女にいつか会いたいと思いつつも、そんなことも忘れていた私。しかしそのまさかの彼女と出会える瞬間がひょんな時に来たのです。


To be continued!

2011年11月17日木曜日

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: イタリアに恋して

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: イタリアに恋して: 初めてイタリアの地を踏んだのは2009年6月、ポルトベネレという北西の街でした。イタリアは以前から行ってみたい国でした。カルボナーラスパゲティー、ピザ、ジェラートは行く前から大ファンだったし、イタリアという不思議な魅力にあふれた国にすでに恋をしていたのです。 「イタリアに行っ...

イタリアに恋して

初めてイタリアの地を踏んだのは2009年6月、ポルトベネレというトスカーナ州にある街でした。イタリアは以前から行ってみたい国でした。カルボナーラスパゲティー、ピザ、ジェラートは行く前から大好きだったし、イタリアという不思議な魅力にあふれた国に日本にいる頃からすでに恋をしていたのです。

「イタリアに行ってみたいなぁ。絶対行きたい。でも友達も知り合いもいないしなぁ。」

イタリアってけっこう知り合いがいないと厳しいし、アメリカでイタリア人に出会うことは実はきわめて珍しいことでした。だからイタリアへ行くきっかけがなく、興味はありつつもイタリア行きは後回しな存在になっていたのです。

そんな私にアメリカの大学の授業の一環でイタリアに行ける授業をたまたま見つけ、初めてイタリアに行くことになったのです。授業の名前は「ヨーロッパ学への招待」。イタリアの政治や、ヨーロッパ人とアメリカ人はどう違うかなどを話し合う授業でした。

ローマからジェノバ空港にトランスファーし、バスでジェノバから走ること約2時間、穴場的なリゾート地ポルトベネレに到着したのでした。

初めてポルトベネレの色違いの家を見た時、時が止まりました。

「今この瞬間だけ、この風景以外はどうでもいい。」

一ヶ月という期間限定の中でイタリア語に触れ、地元のイタリア人の子と仲良くなり、だんだんイタリアに触れていく私。イタリアという雰囲気に飲まれ、私はすでにこの国のとりこになっていました。

「なんだろう、他の国にはないこの濃厚な雰囲気は。」

おじいちゃんがバーのカウンターでウイスキーを飲んでいるだけで、とてつもなく絵になってしまう。人の雰囲気、言葉、態度がまるで映画からそのまま出てきたかのようにさまになっている。犬までなんかかっこいい。

2009年にこのイタリア体験をしてから、私はすっかりイタリアに恋をしてしまい、それ以来毎年イタリアを訪れることになったのです。

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To be continued.

2011年11月15日火曜日

イタリアの典型的な名前

最近の日本人の名前はかなり西洋的な名前が多くなって、ふりがなを聞かないと読めないような名前が多いですね。
例えば・・・

1)純麗でスミレと呼ぶそうです。  かわいい~~~!!!私の子供にもつけたいくらい★
2)姫星でキティだそうです。 ハローキティーからでしょうか??
3)舞曲でマイメロだそうです。

イタリアは古い名前ばかりが多く、おばあちゃんと一緒の名前とか、イタリアらしい名前というのは年代によって変わらないそう。パターンが少なく、名前のバラエティーはかなり少ないと思います。

例えば
1)マルタ    はかなり多い名前
2)マルコ    は男の名前で多数使われています。何人のマルコにあっただろう?この三ヶ月で。
3)アンドレア  も多いですねぇ。


後、ヤコポとか。ジョルジョとか。

などなどです。

とにかくマルコはもう5人くらい会った気がします(笑)

2011年11月9日水曜日

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: ベネチアで直撃インタビュー!!!

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: ベネチアで直撃インタビュー!!!: ベストトラベルピクチャー2010の優勝者サラにベネチ アでインタビュー! Hostelsclub.com(うちの会社)が年に一回行う、ベストトラベルピクチャーコンテストというものがあるのですが、自分で撮った旅行の写真をとってfacebookで一番人気があった優勝者にはベネチ...

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: ベネチアで直撃インタビュー!!!

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ゆうこのきまぐれ世界放浪記: ベネチアで直撃インタビュー!!!

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ベストトラベルピクチャー2010の優勝者サラにベネチアでインタビュー!
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2011年11月3日木曜日

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: 赤ちゃんが出来ました

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: 赤ちゃんが出来ました: っていっても私のことではありませんが、 イタリアでこのピンクのリボンが玄関のドアに飾ってあると女の子の赤ちゃんが生まれましたっていう意味になります。 男の子ならブルーのリボンを飾るわけです。 仕事場のすぐ近く(Ca’doro)の家のドアに飾ってあったのでうれしくなって...

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: 赤ちゃんが出来ました

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: 赤ちゃんが出来ました: っていっても私のことではありませんが、 イタリアでこのピンクのリボンが玄関のドアに飾ってあると女の子の赤ちゃんが生まれましたっていう意味になります。 男の子ならブルーのリボンを飾るわけです。 仕事場のすぐ近く(Ca’doro)の家のドアに飾ってあったのでうれしくなって...

赤ちゃんが出来ました

っていっても私のことではありませんが、

イタリアでこのピンクのリボンが玄関のドアに飾ってあると女の子の赤ちゃんが生まれましたっていう意味になります。

男の子ならブルーのリボンを飾るわけです。

仕事場のすぐ近く(Ca’doro)の家のドアに飾ってあったのでうれしくなって写真をアップしました。

ちなみにマチルダちゃんっていう名前にしたそうです。写真では詳しく見えないけど、名前と生まれた日にちが書いてありました。

NHKのテレビとかでイタリアではこういう風習があるって知っていたけど、イタリアで本当に本物を見れたのでうれしくて書きたくなりました~。

2011年11月2日水曜日

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: 私が毎日イタリアで飲んでるもの!

ゆうこのきまぐれ世界放浪記: 私が毎日イタリアで飲んでるもの!: それはずばりスピリッツ! Spritzっていうのはベニスの名物カクテルで、地元の人はこのカクテルが大好き。 アペロかカンパリ味が選べて私は大体毎日アペロの方を頼みます。 カンパリで作るとちょっとビターなんです。だからカンパリの方を頼む時、「ビター ペルファボーレ」って...

私が毎日イタリアで飲んでるもの!

それはずばりスピリッツ!

Spritzっていうのはベニスの名物カクテルで、地元の人はこのカクテルが大好き。

アペロかカンパリ味が選べて私は大体毎日アペロの方を頼みます。

カンパリで作るとちょっとビターなんです。だからカンパリの方を頼む時、「ビター ペルファボーレ」っていっても通じます。

イタリアの飲み物らしく、オリーブが入っているんです。オリーブをかじりながら飲むカクテルって珍しいし、けっこうこれがまたいける!

ぜひベニスにこられた時は、Spritzを飲んでみてください!!!