写真が小さくて申し訳ないんでど、この写真が唯一サンタバーバラのサーフィンの授業の写真です。たしか2006年のサマースクールに取ったクラスだと思います。
このサーフィンのクラスはすごくアメリカらしさを感じました。まず日本だったら、サーフィンの歴史から黒板の前でうんぬん聞かされ、もしおぼれたらの救急対処やらテストのポイントの説明からなんやらって感じだと思うんですけど、
アメリカはボードそこにあるから取ってきて、まずこうやってパドリングする、そして波が来たら、すかさず乗る!
はい!やってみよう!
って感じでした。私は不安になって説明それだけ????ときょとんとしてた気がします。
アメリカはまずやってみろ的な、教育が多いと思います。日本はすごく守ろうとして、けがしちゃだめだよ、まずパドリングだけ地べたで練習しましょうとかだと思うけど、アメリカはやったほうが分かる!って感じでしたねぇ。
そのほうが手っ取り早いし、習ってるほうは一生懸命になりますかね。
日本で習い事をしててもう説明はいいから早くやらせてくれよって思ったことないですか?
アメリカでは一切ありません(汗)
0 件のコメント:
コメントを投稿