2017年12月31日日曜日

皆様へ2017年最後のメッセージ




あと1日で今年が終わってしまう!

速かった~!

もうあっという間でした。12月は師走というだけあって、わたしでも忙しい月でした。

病院行ったり、書類送ったり、仕事納めしたり、パーティーに行ったり・・・ばたばた。

なるほど師走とはうまいこと昔の人はいいましたね。

あっというまに31日になってしまいました。

ばたばたしていて来年になってしまう前に気持ちの整理をしたいと思います。

小学生のころから自分の気持ちの整理を付ける時は文章を書く癖があります。

ちゃんと気持ちの整理をつけて感謝の気持ちで今年を終わらないとなんか気持ち悪いというか、もやもやするのでちゃんとブログを書きたいと思います。

2017年は本当にいい一年でした。

毎年1文字であらわす漢字を考えるのですが、今年は「築」かなと思います。

「立」も考えたんですけど、旅たった後に色々ベースを築き上げていったので最終的には「築」がいいかなと思いました。

1月、2月はまだロンドンに引っ越すかまだ悩んでいる状態でした。
3月に決断してローマに書類を提出したりして、
4月は色々引っ越しの準備、あいさつ回り、
5月に思い切ってベネチアを旅たち、
6月にはもうロンドンで働き始めていました。
7月、8月、9月、10月はもうロンドンを駆け巡って無我夢中で必死に働いていました。
11月は一気に全てが止まった月でした。
ふと立ち止まってゆっくり休憩できた月でした。
12月は復活して、待っていた書類も届いたりして最終的には本当にハッピーな結果となりました。

振り返ってみると、自分でもよくやったなと思います。




ロンドンの引っ越しは実は勇気のいるものでした。EU離脱の件でこれからEU圏内からくる労働者への待遇がまだ決まっていない状態でロンドンに駆け込んでいったのですから、それはそれは不安材料がありました。

でも思い切っていってよかった。

そして今行かなくてはならないという自分の勘を信じて行ってよかった。

背中を押してくれたお姉さま方にも感謝したいです。

「行けば?」と前向きに行動するように言ってくれた人もいました。

ロンドンに来て素敵な人に出会いました。ロンドンで出会う人は比較的いい人が多くてさっぱり爽やかな人との出会いが多い気がします。

2017年の終わりにロンドンに来て正解だった?と自分に問うならば、
YES! やっぱり他人がなんといおうとロンドンに来たことは正解だと思います。
そしてロンドンに来なければならなかったと思います。必然だったし、必要だった。
お仕事、文化、芸術、サービス全て求めていた基準はロンドンでやっと出会えましたから。

起こるべきして起こった出来事だと思います。

最初は銀行口座を開けたり、GPに登録したり、ビザを更新したり、家を探したり、仕事を探したり本当に色いろ不安や心配になることが沢山ありましたけど、でも全部一つ一つ乗り越えていってくれた自分にありがとうって言いたいです。

ほんとにありがとう!お疲れ様!って感じです。_(._.)_

来年は今年築き上げてくれたベースを基に飛躍していきたいです。
お仕事もがんばりたいです。最近思いっきり働きたい欲求が出てきていますΣ(´∀`;)

最後にいろんな人が協力してくれて助けてくれたので本当にありがとうございましたとお礼をいいたいです。
特に家族のサポートなくして今の自分はいませんので本当にこれから恩返しをしていきたいと思います。来年2018年はぜひロンドンに招待して案内したいと思います。

皆様、今年は本当にお世話になりました。2018年も宜しくお願い致します。
よいお年をお迎えください。
それではまた来年お会いしましょう!(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)♪






2017年11月7日火曜日

二回見ないと分からない怪作!Dr.パルナサスの鏡!






Dr.パルナサスの鏡という映画はご存知ですか?

なぜか縁があって2回も見ることになりました。

やっと2回目でこの映画が分かるようになりました。

2回見ないと分からないようになっている映画ってあるんですね。


とっても不思議な映画です。イマジネーションの世界に引きずりこまれます。舞台は現代
のロンドンです。

ある移動型おんぼろの劇場を運営している一団のお話なんですが、Dr.パルナサスは1000年以上生きているという不思議な設定です。

そして英語だけで見ていたのもあるのですが、一度だけみると???は?って感じなのです。2度見てやっとわかるという感じです。

そしてこの映画の製作中になんとある男優さんがなくなってしまいます。
その俳優というのがヒースレジャー。

ヒースレジャーの遺作になっていまいました。

そして彼がなくなってもこの映画の製作を続けるといって引き継いだ俳優がなんと豪華!!!

ジョニーデップ
ジュードロー
コリンファレル






いきなりジュードローが出てきたときははーーー!!!と興奮してしましました。

しかし急に男優さんが変わったのはそういう事情があったんですね。

とにかくこの作品はイマジネーションを刺激してくれます。

私が鏡に入ったらどんな夢になるだろう。

どんな空想の中に迷い込んでいくんだろう。

子供のころどんな夢を見ていただろうと想像してしまいます。

ちょっと2回見ないと意味が分からない作品ですが、必ずもう一回見て真実を突き詰めたくなります。


あなたはDr.パルナサスの鏡に入り込んだらどんな夢を見ますか?

2017年11月1日水曜日

私の人生を劇的に変えた旅



皆さんご存知の通り私はずっと旅をしています。

20才からアメリカ留学して、2年間だけだといっていたのに4年間アメリカで勉強して、日本に帰ってきても添乗員になってしまったので落ち着くことなく常に移動していました。

そしてそれでも私の旅への執着は治まらず今度はヨーロッパへ・・・。

ベルギーからベネチアそして最後はロンドンへ来ました。

それでも自分の人生を劇的に変えたと思う度は一番最初の旅なのです。

16才の時に行ったブライトンです。

橘高校の国際教育科の2年生の時に語学研修で2か月半滞在したブライトンです。

初めて行った国は実はイギリスだったのです。

今でも飛行機からビックベンと国会議事堂とテムズ川がはっきり見えたことは忘れられません。

飛行機に色々な人種の人が乗ってきてどきどきしたあの瞬間が忘れられません。

タイで乗り換えしてロンドンに着いたときとてつもない刺激に襲われたのは言うまでもありません。

16才の時の記憶はまだ鮮明で、あの時に海外に行ったから海外に住もうと決断できたのだと思います。

もちろん高校のカリキュラムでしたからホームステイで、これはしてはいけない、ここに行ってはいけないと規則がありました。

こういった規則があったから

「今度は一人で来て、もっと自由に留学して色々な事をやって学ぶぞ!」とひそかに思っていました。

日本という国しか知らなかったけど、16才で海外に出て日本だけが世界ではないこと、そして本当に日本というのは世界の中の一つの小国なのだと視野が広がったのです。

あと英語ももっともっと勉強してまた将来ロンドンに帰ってこよう。そして海外で働こうと個人の決断を強固した旅でもありました。

私が時々ロンドンでミュージカルを見に行くのは当時16才の時に見たミュージカルが忘れられないからだと思います。

あの時はキャッツやレミゼラブルを見た記憶があります。

32才にしてその時のことが懐かしくてアラジンとかウィキッドを見に行きました。
16才の時も涙しましたけど、いいショーを見ると感動して涙が出てきます。

キャッツをまたやってくれればまた見に行きたいんですけどね(*´▽`*)

ビッグベンをじっと見つめて

「絶対戻ってくるね!」とそういえばあの時約束したなぁ~と思い出します。

それから、またロンドンに戻ってきてまさかロンドンで働くことになるなんてその時の自分には想像できなかったと思いますが、実際そうなっているので人生って何が起こるかわからへんな~と思ってしまいます。

フールサークル( Full circle)といいますか、最初に来たところに戻ってきた感じでしょうか。

あの時の自分にがっかりされないように、ロンドンで頑張りたいと思います。

ロンドンにお泊りならこの宿がおすすめです!
ベネチアのホテルに無料に泊まれる特典もあり!





2017年10月25日水曜日

バースのローマンバス博物館は絶対に入るべし!




バースのローマンバスの博物館ってそんなに価値あるの?

15ポンドって高くね?って思っていました。

しかし!こないだ思い切って入ってきたら思いのほか感動してしまい、しばらくあふれ出てくる感動でジーンとして歩けなくなってしまうほどでした。



何が良かったかというと、日本語のオーディオガイドが付いてくるのですが(これは値段に含まれています)2000年以上のローマ時代からの歴史が深く理解でき、大浴場で説明を聞くとまるで自分がローマ人の気持ちになりきることもできました。

歴史をひしひしと感じる。



私は2時間くらいじっくり時間をかけて巡ることをおすすめします。

なぜかって?

だってオーディオガイドの聞くポイントが多すぎるから!

歴史好きな人はたまりませんよ。



ローマ人が使っていた硬貨とか、一般人には当時公開されていなかったスリスミネルバの金の銅像の一部も見れるんですから!

ここには神殿がありましたとじかにどこに何があったのかもわかりやすく説明してくれます。

イギリスで自然にわく温泉はバースにしかありません。

しかも2000年以上も湧き続けているんです。



実際に流れている温泉の湯気を近くで感じることもできます。

(今はバクテリアなどが含まれていますから実際にお風呂に入ることはできませんが)

水の女神様のおかげでしょってことで、スリスミネルバという女神様が当時は崇められていました。



私はけっこう美術館とか博物館とか一人でのんび~り回るのが好きなんです。

なぜって友達といっても絶対ペースが合わなくてはぐれますからね。


オーディオガイドがあれば特に私は一人の世界に入ってしまいますのでやっぱり一人の方がいいかも。

バースは有料でしたけど、ロンドンには沢山の無料で入れる博物館や美術館があって最高(^▽^)/

例えばVictoria and Albert Museumも世界で人気のある美術館10位に入っていますがこれも無料だし(寄付制で払いたい方は募金箱みたいなところにお金をいれるみたいです)、大英博物館や自然博物館、ナショナルギャラリーも無料ですからね(・_・D フムフム

ロンドンのおすすめのホステルはここ!
もしロンドンに行くならぜひ利用してみてね!(*´▽`*)
5泊以上予約したらベネチアのホテルが無料になるキャンペーンは今でもやってるよ!





2017年10月5日木曜日

バッキンガム宮殿の中に入ってきました!


↑この旗が出ていたらエリザベス女王がバッキンガム宮殿の中にいるという事です。

バッキンガム宮殿は夏の間だけ女王がスコットランドに避暑に行っている間に公開される。
10月1日までの公開だったので来年の夏まで待てない!と思ったのでついに行ってきました。

この公開の目的は💰お金でした💰

1992年にウィンザー城が火事になった際に、修理に沢山お金がかかるのでバッキンガム宮殿を公開したら一般市民からお金が入るではないか!と思いついたのがこの公開のきっかけだったそうです。

もう今年で終わる今年で公開は終わりですよーといいつつ、今のところ公開が打ち切られることはない。

よっぽどもうかってるんだな!

ということで値段もちょっとお高め。

大人で23ポンドします。

日本円で3450円だからけっこうするよね!?

写真撮影は一切禁止されていました。
でも、今回の感想を一言でいうと・・・絶対行ってよかった!後悔はしてない!

女王様の視点で物事を見れるようになるなんて素晴らしい経験です。
一般市民の気持ちは分かってもやっぱりなかなか女王の気持ちは自分で体験してみないと分からない。

分かったことは女王はやっぱりかなり恵まれた人だということ。

生まれた時から全て揃っている。

だから何もないところから這い上がってきた人の方がよっぽど才能があってすごい人なんじゃないかなぁと思う。

女王みたいに社会的地位が高く恵まれている育ちだったらどのように謙虚な心を育てていくんだろう。人を見下したりしないんだろうか。

バッキンガム宮殿から出てきたときにバスの運転手さんを見かけて、こういった労働階級の人の気持ちなんて知らないんだろなぁ。

女王は女王で大変な仕事だと思うけど、あの大きな宮殿の中に守られて住んでいたら本当に世界なんて知れないんだろうなぁ。(人々がどんな暮らしをしているかなど)

中はディズニーの世界みたいに夢のあるキラキラしたお部屋ばっかりだったけど、女王様にもできないことは沢山あっただろうなって想像することができました。

例えば・・・

マクドナルドのビックマックを街中でほおばるとか
好きなアーティストのライブに行くとか
新商品のドーナツを買いに列に並ぶとか
ディズニーランドに行くとか
パブで気兼ねなくフィッシュアンドチップスをほおばるとか

こういう私たちがやっている楽しみは彼女には味わえないんだろうな。

その反対に夏は優雅にスコットランドに避暑ができたりはするけど

バッキンガム宮殿の中を見て改めて女王の立場や気持ちが少しだけ分かった気がしました。

あと元ダイアナ妃の遺品なども置いてあって、ウィリアム王子とハリー王子の写真などが置いてあったのを見た時涙がぐっと出てきそうになりました。

今年は彼女が1997年の8月31日に亡くなってから20年経ちました。ついこないだが元ダイアナ妃の命日。


彼女はきっと子供を2人も置いていって悲しいに違いない。

ウィリアム王子とハリー王子も悲しんだだろうけど、彼女も悲しいに決まってる。

そんな感情がとうとうと彼女の遺品から感じ取られました。

王族である前に彼らはまず人間であることを思い出しました。



バッキンガム宮殿から出てきてもしばらく不思議な感覚にとらわれました。

でも、社会的勉強にもなったし、もっとイギリスが身近に感じられた。

今のイギリスの王室は「人から親しまれる王族」を目指しているそうです。

なるほど、だからこのバッキンガム宮殿の公開は大正解だなと思いました。





2017年9月1日金曜日

ヘイスティングスに恋してる

今どっぷり恋しています。

恋するってこんな気持ちだったんですね~!

って人に恋しているんじゃなくて、今Hastings (ヘイスティングス)っていう街に恋しています。

特にこの牡蠣1個90ペンスだった!



ランチにペロリと5つも食べてしまいました。

他にもクラムチャウダーやかにみそ、新鮮なエビなども食べれます。



お仕事の縁がありまして、今人気急上昇中の南イングランドのライとヘイスティングス、シッシングハースト城ガーデンに行ってきました。


その中でも一番気に入ったのがヘイスティングスです!
ここはイギリスの歴史を語る上でも非常に重要な街で、イギリス王室の始まりの街でもあります。

というますのも1066年にヘイスティングスの戦いという戦があり、イギリス王ハロルドとフランス系の王様ウィリアム王が戦った場所でもあるのです。



で、結局フランス系のウィリアムさんが勝つのですが、

ってことは今のイギリス王室にはフランスの血が混ざっているのかーーーー!!?

なんて色々分かってきて、

やっぱりヨーロッパは複雑な歴史でいっぱいと思いました。

だから一言にEU離脱なんてシンプルにできないんだわ。

だってわたしたちは家族みたいなもんなのよー!って感じでしょうか。

やっぱりイギリスはヨーロッパと切っても切り離せない関係なのです。

ヘイスティングスは港町なので漁師さんのミュージアムなどもあり、トロッコで上まで登れて景色も見られるようです。

仕事の縁で行けたけど、また行けないかな~!またすぐに行きたい!

と思う街でした。

やっぱり何が一番よかったってやっぱり、牡蠣が食べれたことでした。



イギリスでこんな風に港町で生ガキを食べるの夢だったんです(⋈◍>◡<◍)。✧♡




2017年8月12日土曜日

すごいパワースポットのストーンヘンジに行ってきました!



前から気になったいたストーンヘンジ。

旅好きならやっぱりストーンヘンジは気になる存在ですよね。

でもロンドンからかなり離れているし・・・

どうやって行ったらいいか分からないし・・・

なんていうことで行けるとも思っていませんでしたが、今回仕事の縁がありまして、ストーンヘンジとバースとレイコック(ハリーポッターの撮影地)に行けることになりました。

バース大聖堂の中。綺麗なステンドグラスが印象的でした↑

ビクトリア駅集合で観光バスで走行して2時間ほどするとストーンヘンジに到着できます。(そこまで遠くない)

見た瞬間・・・・


「すべての始まり」

っていう言葉が浮かんできました。

ここからすべてが始まった。

石しかなかった時代に、言葉も持たずきっとみんなジェスチャーなどでコミュニケーションを取りながらこの神殿を立てようと計画したのでしょう。しかし1000年にも渡ってこのストーンヘンジは完成しました。


1000年もの月日をかけてなぜこのような神殿を立てようと思ったのでしょう。

どうしてその意志は1000年も続いたのでしょうか。

謎だらけのストーンヘンジ。しかし


世界ふしぎ発見みたいなわくわくする感覚にとわれました!

わくわく、なんだか歴史の証人にでもなった気分。

ミステリーハンター?

みたいな。

ストーンヘンジにはたくさんのブルーストーンという強力なパワーストーンが使われています。

お客さんの中にはストーンヘンジの近くに言ったらダイアモンドの石が割れたそうです。

(恐るべし)

近くでダウジングをやっている人もいて、あの鉄の棒がぐるぐる回っていました。

「おれ何もやってないよ!本当にぐるぐるまわっているよ!」と横でやっていたのですごいびっくりしました。

このブルーストーンには

悩み事を吹き飛ばしたり、過去のトラウマを乗り越えさせてくれるパワーがあるみたい。

私は実は最初に行ったときにすごいあることで悩んでいたのですが、ストーンヘンジを見た後

「あぁ、もうあの石を見れたからいいじゃん。」

ってなんだかすっきりした気分になれたんです。

失恋した人とかにもいいかも。気持ちをリセットできます。



変なホテルに泊まってぼったくられるより、質のいいホステルの方がだんぜんいいです(^▽^)/



2017年7月11日火曜日

ロンドンにすごい占い師います(^▽^)/







やっと本物に会えました。

やっとしゃべりたい人としゃべることが出来ました。

お葬式に行けなかったお父さんとおばあちゃんと話すことができました。

日本でいういたこみたいな人なのでしょうか。もう絶対占い師の枠をとびぬけていると思います。

イギリスはスピリチュアルの事に関しては進んでいて亡くなったご先祖などとしゃべれる人がいます。イタリアはタロット発祥の地なのにタロットを見てくれるお店など大々的に出していなかったのが印象的(カトリックの関係でしょうか)

イギリスは普通に占い師やタロット、透視などしてくれるお店がすぐ見つかります。

今回の方は・・・パンピという女の人。

友達に紹介してもらいましたが。。。この人は本物でしょう。

まず、予約の時間のまえにメッセージがきて

「お父さんの霊がもう来てるよ。」っていうメッセージが!!!

うわーーーーーーーーーーーー!

※ちなみにこの時点でパンピさんは私のお父さんがもう亡くなっていることは一切言っていません。

お父さんとしゃべれると思ってうれしくなって背中に羽が生えて気分になりました。

こわいというより、うれしかったです。

話したかった人と話せるって感じですかね。

彼女はパキスタン出身でとってもきさくで優しい方でした。

行ってよかった。100ポンドとちょっとした投資ですが、けっこう

この人は信用できますか?とか
死んだおばあちゃんからメッセージはありますかとか
私の守護霊はだれですか?とか
私のオーラの色は
ペットが何を考えているか

などなどなんでも質問OKでした。

でも最初から情報はほしくないらしく、彼女が透視状態に入ってイメージをいっていくという感じでした。

そしてあなたの守護霊は.....



「お母さんのお母さんね。」

とはっきり言われました。

しかもお母さんのお母さんってはっきりいってくれた!!!

※私のおばあちゃんが亡くなっている事や私がおばあちゃんのこと大好きな事も一切言っていません。

これは涙が出るほど納得。


私はおばあちゃんが大好きなのです。そして2015年に亡くなりました。
イギリスに引っ越すのも手伝ってくれたそうです。

オーラは紫だそうです。でも今心配事が多くてオーラが切れてると言われました。

「あなたには瞑想がおすすめね。」

といわれました。

けっこう質問は後で受け付けるって感じでした。最初は彼女からだーーーっと見えることを言ってくれました。ご先祖さんとの対話が主な感じはしましたが。

あとびびったのは自分の上司の名前は紙に書いただけで

「お金・・・この人性格は気さくね。けっこうジョーク言い合ったりできる人。でもこの人結婚してるわ」

とまずお金💰と最初に行ったのにびびりました。

この人投資したりする投資家、ビジネスマンだったので。

名前を紙に書いて指でなぞる感じでした。

それでもうその人がどんな人が分かる感じでした。

ハワイの占い師もすごかったですが、この方は占い師ではなくパワーストーンを売っているお店で無償で占いをしている人でした。ロンドンのこの人の方はちゃんと💰を払って1時間見てもらったので色々言ってもらえました。

ロンドンにいてもし本格的なスピリチュアル鑑定をしてほしい方はパンピさんおすすめします。

直接電話するかテキストメッセージで予約できます☞+44 7876353514

予約する時はYUKOのブログを読んだといってみてくださいね~!

ロンドンのホステルはぜひホステルスクラブでご予約を!このホステルがおススメ!3000円から泊まれます(/・ω・)/




2017年6月19日月曜日

ロンドン素敵すぎ!頭がすきっとする!!!




さて、ロンドンに引っ越してきて一か月がたちました。

一言で・・・ロンドン完璧(´;ω;`)!!!

これこそ私が求めていた街。

人は優しいし、街が近代化されていてシステムもとても整っているし、なにより

地下鉄が便利すぎだろ!!

理想の生活が出来そうな予感!!!

なにしろ景気がいいのですぐ仕事が見つかりました。

ベネチアで求めていたことがロンドンで1週間で見つかりました。

銀行口座もNINナンバーも家探しもスムーズだよ!なんだよこのスムーズさは。

やっぱり整っている所は苦労が少なくすむし、感動しています。

地下鉄がとっても便利で2分ごとに自分が乗りたい電車が来ます。目の前に電車が来ても少し遠かったら

「まぁいいわ。一本後らそう。どうせすぐ来るし。」という余裕ができます。

ベネチアでは自分が乗りたい電車が一時間に一本しかこなかったので目の前に電車が来たら鼻水が飛び出ても飛び乗っていました。

ロンドンには余裕がある。そしてみんなを養える経済力がある。

こんな街に住みたかった。

なぜもっと早く来なかったんだろうと思うくらいロンドンに恋しています。

経済的に余裕があるからか人も優しいです。分からないことを質問すると100%立ち止まって答えてくれます。そしてもしわからなくても携帯で調べて答えてくれます。


みんな優しい~!!!

ロンドンはまさにチャンスの街なのです!




2017年5月10日水曜日

イタリアではコネがないと歯医者にも行けない


イタリアに住んでいても歯医者さんには行かなければいけないわけで、

この一筋縄ではいかない国でどうやって信用できる歯医者が見つかるだろうと頭を悩ませたことがあります。

でもそれはやっぱり友達の紹介で解決することができました。

イタリア全てコネなんですね。

誰かの紹介がないと歯も見てもらえないんですね、この国は。

実は今日歯医者さんに行ってきました。

日本に帰らず2年半...一回目のイタリアでの歯医者さんは2015年の7月。

その時は友達の紹介ですんなり見てくれて歯の掃除もさっさとしてくれました。

それからほっとおいたらやっぱり歯の検査をしてもらいたくなりました。(特に歯の掃除)

でも友達のコネを使わず歯医者さんに自分で予約すると・・・

「あなた名前は?何がしたいの?歯の掃除?・・・・・6月まで予約いっぱいです。」

歯の掃除で2か月待ちって何。

どうやら紹介がないと新規の患者はあまりとりたくないらしい。


ありえなーい。


イタリアに来て本当に友達って大切って思いました。


これで他の友達に他の歯医者さんを紹介してもらい、

「もしもし、ゆうこというものですが、あのレストランの娘さんのLさんの友達で、長年の友達なんですがこの歯医者さんを紹介してくれました。」

というとすぐ予約がとれたーーーー!

イタリアって何???

イタリア人にこのコネ社会のシステムについて聞くと

「そうよね、イタリアってそうなのよね。でも私でも困る時あるわ。もし見てもらいたい分野のお医者さんで知り合いがいなかったら私だって予約が取れない時あるわ。」

こんなシステムでいいのか!イタリア。

じゃぁ友達が多い人が勝つって事?!

今日の歯医者さん・・・超痛かった。

歯のクリーニングであのきーんきーんいう機械で歯石を取ってもらいました。長い間ほっといていたからか、歯医者さんが雑なのかとっても痛かった。

血だらけになって、初めて歯石取るのに麻酔までしてもらいました。
そして手なんてあげたことないのに痛いから手まであげてしまいました。

「この歯医者さん失敗したかな・・・。」

と思ったけど、鏡を見たらとってもきれいになっていた。
腕はいいみたい。でも超痛い。

年に一度は歯の掃除はしてもらった方がいいですね。

「虫歯はないと思うけどあと2~3回来てまた検査したほうがいいわ。今日は血だらけだからちょっと分かりづらいな。親知らずも生えてるけどでもこれはスペースがあるからもしかしてはやしてもOKな親知らずかも。」

と親知らずをすぐ抜こうと言われなくてよかった・・・。

とりあえず気になっていた部分もちゃんと検査をすれば2~3年は心配しなくてもいいかもと言ってくれました。

でも今度はもうちょっと痛くない歯医者さんがいいなぁと思いました。
すごくきれいになったんだけどね。

歯茎の中まで掃除してもらったらしい。丁寧にしすぎてくれてたのかな?
こんな痛い歯医者は初めてでしたけど、終わってほっとしました。

海外に住んでいる人は歯医者どうしてるんだろう。


そしてやっぱり極め付け・・・

「あなたはLさんの友達だから70ユーロでOKよ!」

なにー!!!!

今はっきりLさんの友達だ・か・らっていった。。。

やっぱりこの国わかりやすいな。

イタリアってやっぱりこういう国なんですかね。






2017年3月28日火曜日

美女と野獣の実写版がアニメーション版を確実に超えている件について

エマワトソン主演という事もあり、その有名な作品に付け加えディズニーであることから公開前から騒がれている「美女と野獣」。

見てきましたー!

私の誕生日に近い日にイタリアでは公開だったので自分の誕生日プレゼントだと思って見に行ってきました。

結果は・・・





大満足だ―!!!!!!!!!!!!!!!!
想像以上!



やっぱり人選がいい!エマワトソンでよかった!
ナタリーポートマンでもいいか!?など他の人も考えてみたいけど、とにかくベレの役をこういうみんなが知っているなじみの顔を入れたのが成功の鍵だと思いました。

(しかしエマワトソンは強運だよね。ハリーポッターなど演じた後に美女と野獣なんていう人気作品を演じられるなんて強い女優だな)

そしてプリンスがかっこよすぎる・・・


惚れてしまいました。

アニメを忠実に再現しているところもあれば、アニメと実写版確実に違いもありました。

例えばベレのお母さんの話が出てきたり・・・。
お母さんはパリに住んでいたようです。(っていうかベレはどこに住んでいる設定なんだろう。ベレはフランス人なんでしょうか?!)

それからガストンの太っちょの相棒は同性愛者であるようなこともにおわせたり・・・・
(これでロシアでは親の同意がなければ見れなくしたそうです。18禁みたいです。ロシアは同性愛に対して厳しいんですね。知らなかったです。)

あと、ガストンがアニメバージョンより嫌な奴になっていました(笑)


今までで見た映画で一番きれいかも!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°☆彡✨

3Dもあるようです。3Dで見てもよかったかな~と思うほど背景やお城、ドレスが豪華でした。



あと映画ではアニメではでてこなかった「ある人」も出てきます。



とにかくおすすめ!この一言につきる。
ここまで映画を見に行ってあぁ~見に行ってよかったと心から思える作品は珍しいと思います。


あなたはアニメーション版の方が好きですかね?
それとも実写版の方が気に入るでしょうか?
ぜひ劇場で確かめてきてください。

2017年2月11日土曜日

私がアメリカで身に着けた3つの日本でやってはいけないタブーΣ(・□・;)





私がアメリカで覚えたことは日本で使い物にならないものばかりです。

私が主に覚えたテクニックは3つ。

しかし、このテクニックを日本で使うとブーイングもんで嫌われ者にもなる可能性があります( ´艸`)

でもアメリカの大学では教育の一環として次のようなアメリカ人的な態度をカリキュラムの中に入れ込んでくるのです。

20歳でアメリカに行った私はすっかり「アメリカ仕込み」の人間になりました。

24歳で大学を卒業したころはすっかりアメリカの価値観がちがちの人間に成り立っていました。

私がアメリカで覚えた3つとは・・・

1つ目は断ること
これはSelf-development(自己啓発)という授業をとったときに、教科書に書いてありました。
大学生の生活というものは宿題に追われたり、それでも他のレポートを終わらせなければいけなかったりするのにバイトも入れたりしてるので時間がないのです。ですので、友達からの飲み会などの誘いは断らなければいけない時は断ること。

日本人というのは断るという事に罪悪感があるのか、ちゃんと返事をしなかったりしますが、アメリカ人は無理な時は無理だとはっきり言います。日本人の人は相手の気持ちを察して遠回しにいったりしますね。やっぱりYES、NOははっきりアメリカ人はしますね。日本でアメリカ的に断ったら嫌われそう~(;´・ω・)



2つ目は批判的な意見を述べること。これはアメリカではテクニックの一つだと考えられていてCritical Thinking(批判的思考)といわれています。つまり、あなたの考えに賛成しませんよ。だって私は私の考えがあるからと相手の意見に真っ向から反対していくテクニックです。

これは日本でやったら嫌われますよね・・・。する勇気はありません。日本にいたら賛成してなくてもそうですよね~。でも・・・と和らげて言う場合はあるかもしれませんが・・・

アメリカ人は I don't agree with your opinion. といきなりはっきり言います。そしてなぜなら~と自分の論を展開していくのです。

おお!!!っと最初は思いました。そして最初はなれませんでしたが、アメリカ人はそうやって自分たちの意見をバトルさせて言って議論していくテクニックを磨いていくのです。




3つ目ははったりをかけること!これはアメリカ人やる人多い!!!!
仕事の面接でも出来ないことでも出来るといって仕事をGETしていく。そして仕事をGETしてからそのスキルを学んでいきます。

日本人だったら正直にできないことはできないと言いますよね。


アメリカ人は


なのです。

YES WE CAN!!!!!

なんて自信家なんだ!!!!!

アメリカではいいけど、日本でこれ言ったら傲慢だと言われそうですね。外資系ならいいかもしれませんが。

こんなことを4年間みっちり叩き込まれた私はもうすでに日本で生きていける人間ではありませんでした。

でもベネチアで少しばかり役になった気はします。
しかし、ヨーロッパは日本とアメリカを足して半分に割ったような所。

やっぱりアメリカ的な自信満々すぎる日本人はヨーロッパでも引かれるのです。
ベネチアは特に少し保守的な態度が好まれている気がします。だから日本人的な奥ゆかしさも尊重されるのです。

住む国の風土によって人との態度を少しばかり変えていかなければいけない。

でもこれだけはもうわかっています。

私はもはや日本人ではないのです。




アメリカに行くときもホステルスクラブを利用してね!ベネチアのホテルが無料になるよ!

2017年1月26日木曜日

エルトンジョンをベネチアで見たの巻!

中学生のころからエルトンジョンは聞いていていい歌だなぁ~と思っていた。
Your songはあまりにも有名だし、とても心地の良いメロディーだと思う。




こないだベネチアのフラーリ教会の中でエルトンジョンを見かけたのだ!

普通に神様にお祈りしていた。

世の中にはそっくりさんがいるなぁ~と思っていたので本物と思っていなかったのだが、調べてみるとエルトンジョンやっぱりベネチアに来ていた。

今は旦那さんがいて、2人の子供を養子にしたらしい。
その旦那さんと2人の子供も近くにいた。

耳にピアスをしていたので、エルトンジョンっぽいなぁ~っと思っていたのですがやっぱり!!

まさかベネチアでエルトンジョンに会うとは思わなかったな。

彼はベネチアのジュデッカ島に別荘があるらしい。なるほど。



ところで皆さんは有名人に出くわしたことはありますか?

私は日本なら京都で高橋英樹さんが歩いているのをみたことがあります・・・
19歳の時京都駅のたこ昌というたこ焼き屋さんでバイトしてました(笑)

あと、同じたこ焼き屋さんでますだおかだの岡田がたこ焼きを買いにきたこともあります(笑)
まだ小さかった結実ちゃんもそばにいていいお父さんぶりを見せてくれました。

あと大好きなDJの谷口キヨコさんにもあったことがあります。
私が「ずっとファンでした~!」っていうと
「ファンでしたってどういうことよ~!」と突っ込まれました(笑)
この時は添乗員で日本中を走り回っているときした。

あと、DJポールにもあったなぁ。けっこう出会ってますねぇ。

あ!!!!あとず~っと前ですけど、新幹線の中で乙武洋匡さんも見かけたことがあります!
目が合ったのでこんにちは!って挨拶だけしました。

有名人を偶然見かけるとテーションが上がりますね!
皆さんは芸能人や有名人を偶然見かけたことがありますか??






2017年1月11日水曜日

一緒にいて不安になるような男とは付き合うな!




海外でいると付き合う男性は外国人というケースもあったのですが、

相手の気持ちがよく分からず迷走してしまい結果恋愛音痴になった経験があります。

でも今ならはっきり分かることがあります。

これは日本人でも外国人でも万国共通なのですが、

「不安にさせられる男性とは付き合うな!」ということです。

家族がいないうえに身寄りも少ないので、やっぱり海外生活は本当に寂しい時も多いと思います。
でも!そんな中だから寂しいというだけで男性と付き合うのはタブーです。

私は付き合ってて途中で急に不安になるということが多かった気がします。

っていうかそれはイタリア人のせいか?

分かりませんが、イタリアは特に恋愛が成就するのが難しいのでは・・・。(言葉のバリアーもありますし)

完全に付き合っているのに最後まで私を彼女と認めてくれなかったイタリア人もいるし・・・。
お母さんになかなか会わせてくれないイタリア人もいたし・・・
うまい事ばっかりいって利用するだけ利用してくるイタリア人もいたし・・・

とにかくなんでもいいのです。15分遅刻しているのに連絡をしてこないとか・・・。
ちょっとかわいい子が目の前にいるとすぐ声をかけるとか・・・
急に連絡がなくなって電話してもつながらず音信不通になったり・・・
待ち合わせをすっぽかすでもなんでもいいです。

こういうことを一回でもするやつはだめ!だめ!だめ!

厳しいようですが、客観的にやっぱり付き合う前にしっかりチェックして選ぶべきです。


とにかくいっぱい痛い目に遭った私が出した結論は

ちょっとでも不安を感じさせられたのなら付き合うなということです。

そもそも運命の人というのはあなたを不安になんかさせないのです!

この人は大丈夫。この人は裏切らないと安心感を与えてくれる人と付き合ってください。

不安に感じさせられる男性とは友達どまりでいいと思います(⋈◍>◡<◍)。✧♡

いきなりこんなことを書きましたが、けっこう留学や海外就職先で一人恋愛に悩む女子は多いと思います。
成就するまで寂しい思いはするかもしれませんが、客観的にちゃんと見極めいい人を掴んで下さい!






2017年1月3日火曜日

実は私は日本人じゃなかった!?実の母と衝撃の出会い!

明けましておめでとうございます!!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

めでた~い!!!(/・ω・)/

12月31日はお友達の家にお呼ばれしてみんなでお酒を吞みながらわいわいとても明るいいい年越しをすることが出来ました。



上は大学で出会ったタイ人のヌチちゃん。イタリア在住3年目で、イタリア人の旦那さんとハーフのかわいいジェームズ君の三人暮らし。

優しいヌチちゃんの家に呼んでもらうと、美味しそうなご馳走がテーブルの上にたくさん載っていました(⋈◍>◡<◍)。✧♡わーいわーい!


お寿司まで作ってくれた~(/・ω・)/(/・ω・)/わーい!!!

私はワインやビールやペプシを持って行ってドリンクをそろえました。
他にはクラスメートであるコスタリカ出身のガブリエラちゃんや彼女のママもたまたまコスタリカからきていました。後はガブリリエラのイタリア人の彼氏。ヌチの旦那さんの友達アンドレアも来てくれました。あとヌチの友達のキャットちゃん(タイ人)もオスロから来てくれました。

日本人、イタリア人、コスタリカ人、タイ人ととてもインターナショナルなニューイヤーイブになった。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪


スペイン語をしゃべったり、お国柄について語ったり、タイの踊りを見せてくれたりと本当に楽しい年越しでした。呼んでくれてありがとう!

ヌチは学校を通して出会いましたが、本当に出会えてよかったと思っています。ヌチに出会えたことは2016年の財産だと思います。明るくていつもにこにこ一緒に映画行こう、一緒にスケート行こう、一緒にベローナに行こうよといつも気軽に誘ってくれる心強い存在です。

イメージ的にはちびまるこちゃんとたまちゃんみたいな感じでしょうか。


彼女と最初ここまで仲良くなれるとは思いませんでしたが、彼女がタイ人だということでびっくりし、タイ人に会ったことがなかったので興味をもったのが始まりでした。それと私はタイ料理が大好きなので

「いつかパッタイの作り方教えてくれる?」

「いいよ!いつか作ってあげるよ!私の家においで!」

と言ってくれたのが友情の始まりカモ(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

タイ料理・・・パッタイとかトムヤンクンとかイエローカレーとかおいしい!!!
タイ料理はけっこう私の中でお気に入りなのです。アジアの中でもタイはけっこう前から行ってみたいなぁと思う国でもあるし。

お国柄もあり彼女の性格も両方の相乗効果で彼女の事がどんどん好きになりました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

こんなイベントも企画してくれて招いてくれるし本当に感謝しています。

あと、もう一人特別な出会いがありました( ´艸`)
コスタリカ出身のガブリエラちゃんは私と同じ誕生日だったのです。3月18日生まれ!!!!あまり誕生日が一緒な人って出会わないのでとてもびっくりしました。

そして彼女のお母さんとすごく気が合ってしまったのです。たまたまコスタリカからイタリアに遊びに来ていて、彼女はまさにラテン気質の超明るい感じ。まさにラテン系!って感じののりで、一緒にサルサ踊ったりして

「もしかしたらあなたは私の子供かもしれない。なにか同じ血が流れている気がするわ・・・」
といわれました。

ですので私は日本に事情があり養子にだされたということに・・・。
最後らへんは酔っ払っていたのでそうかも・・・となり本当のお母さんに見えてきて胸の中で泣き出すというハプニングも(笑)

皆さんはどんな年越しでしたか?
そして2017年はどんな年にしたいですか?